自民総裁選だとか
自民党の総裁選、5人の候補が“舌戦”を繰り広げている…なんてことじゃなくなっていますね。
裏金問題も清算できないし(これらの裏金議員をこの後で重用するという)、これまでの自分の主張もいつの間にか引っ込め、さらには、「内輪受け」のことばかりをいう。
公の法的な規制はなく、誰に着いたら自分の役職につながるか。かつては現金が飛び交ったともいいます。デマや誹謗も半ば公然。
一つの政党の総裁を選ぶだけなのだから、民主主義的でないのは、まあ、当然と言えば当然か。こうやって前近代性を見せてくれます。
プチ鹿島さんの記事
時事芸人のプチ鹿島さん。
高市氏と小泉氏に絞って、どうなっているのかを分析し、紹介しています。
ぼくは、取ってつけたようなニコヤカサに強い違和感がありました。「保守」ではなく明らかに極右でしょうに。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Dappi ↩自民党の工作問題、体質的なんだね)
プチ鹿島さん
《自民党総裁選はやっぱり見ておいたほうがいい。昨年も行われたしメンバーもほぼ同じ。茶番はいつまで続くのか? とシラケている方も多いだろう。しかしそれでも見たほうがいいと思うのは、こういう舞台でやらかす人がいるからだ。》
↓ プチ鹿島さんの記事、クリックここから読んでください。
高市氏「外国人、通訳間に合わず不起訴」発言、小泉氏「ステマ要請」で大炎上…総裁選の茶番はいつまで続くのか
あ~あ、この程度で自民党員だけで決めて、その人が総理大臣になって、苦しめるんだよなあ、私たちの暮らしを。
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モヤモヤしていたら、かつてのオモシロのコントを発見。そのことは次の記事で。
今日から10月。やっとエアコンなくても眠れるようになりました。
小さな庭のゴーヤはまだまだ取れます。