自民総裁選だとか

自民党の総裁選、5人の候補が“舌戦”を繰り広げている…なんてことじゃなくなっていますね。

裏金問題も清算できないし(これらの裏金議員をこの後で重用するという)、これまでの自分の主張もいつの間にか引っ込め、さらには、「内輪受け」のことばかりをいう。
公の法的な規制はなく、誰に着いたら自分の役職につながるか。かつては現金が飛び交ったともいいます。デマや誹謗も半ば公然。
一つの政党の総裁を選ぶだけなのだから、民主主義的でないのは、まあ、当然と言えば当然か。こうやって前近代性を見せてくれます。
 
プチ鹿島さんの記事
時事芸人のプチ鹿島さん。
高市氏と小泉氏に絞って、どうなっているのかを分析し、紹介しています。
もやもや高市氏は「保守」を強く訴えて、奈良の鹿問題で、へずまりゅう張りの怪しげな煽りから演説を始めました。「和歌」を詠んでみせたりとも…。
ぼくは、取ってつけたようなニコヤカサに強い違和感がありました。「保守」ではなく明らかに極右でしょうに。
 
もやもや小泉氏、スカスカぶりを知られるので、取り巻きの人物たちがやらかします。デジタル大臣だった人(牧島かれんという名前!)を中心に、担ぐ“シンジロー神輿”に対して、お囃子で盛り上げようとしたのに、やりすぎの「ステマ」(ステルスマーケティング=一般の口コミを装って売り込む手法)もどきのネット書き込み。(このなかで、同じ党の高市氏を「ビジネス保守」と言い切るなんて、自民党的には何でもありなんだね。そういえば、匿名アカウントで、立憲民主党や共産党へのデマ拡散していたÐappi問題もそうだったなあ。Ðappiは以下に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Dappi ↩自民党の工作問題、体質的なんだね)

 
     もやもや グラサン もやもや チュー もやもや
 

プチ鹿島さん

自民党総裁選はやっぱり見ておいたほうがいい。昨年も行われたしメンバーもほぼ同じ。茶番はいつまで続くのか? とシラケている方も多いだろう。しかしそれでも見たほうがいいと思うのは、こういう舞台でやらかす人がいるからだ。》
 
↓ プチ鹿島さんの記事、クリックここから読んでください。

高市氏「外国人、通訳間に合わず不起訴」発言、小泉氏「ステマ要請」で大炎上…総裁選の茶番はいつまで続くのか

 

あ~あ、この程度で自民党員だけで決めて、その人が総理大臣になって、苦しめるんだよなあ、私たちの暮らしを。

 

   もやもや えーん もやもや グラサン もやもや

 

モヤモヤしていたら、かつてのオモシロのコントを発見。そのことは次の記事で。

今日から10月。やっとエアコンなくても眠れるようになりました。

小さな庭のゴーヤはまだまだ取れます。