朝、家人の通院のために小平市の病院に車で。

 

 

待つ間、近くのスターバックスへ。

 

似合わないけど、ただの「ラテ」です。

ここで「都留文大『教育』を読む会」の報告資料をつくります。(本日28日、18時10分からオンラインで行います。どなたでも参加できます。)

ZOOMのオンライン参加データは以下にあります。『教育』を読んでいなくても大丈夫です。

 

トピック: 雑誌「教育」を読む会8月例会 

時刻: 2024年8月28日 05:30 PM 大阪、札幌、東京 参加 Zoom ミーティング https://us02web.zoom.us/j/88063338311?pwd=OaKbkhQ17R35sEW8TXPdCjEaBaUwhY.1 

ミーティング ID: 880 6333 8311 パスコード: 834686

us02web.zoom.us

 

    ブルーハートピンクハートイエローハートハートグリーンハート

 

8月号の文章だけでは、意を尽くせないと思い、それぞれの節の背景にある思いや事実・エピソードをパワーポイント資料に反映させます。

その骨子。

 

≪授業で自由を拡げるために≫--これが原稿のタイトル。

「自由」こそ現場の教師が渇望していること、そういう思いがあります。ぼく自身が体験したことからのタイトルです。

<①困難が覆う学校で>

ここには、自分が学校現場で見聞きした困難の実際をメモします。

昨年、ひょんなことから入って支援した2つの小学校での体験。「ジサマセンセイ、小学校に入る」

<②若者からのメール>

原稿で紹介した若者の「声」。それだけでなく、10年以上に渡って聴いてきた「声」から、困難の実態を考えます。

<③軸を持つこと、自由を少しでも拡げる>

「個別最適化」「主(S)体的・対(T)話的で深(F)い学び」???このフレーズへの違和感。「面(O)白さ」がない。結局は「スタンダード」に囚われる。

<④教師の教材研究が授業を深くする>

子どもには「主体的」と言いながら、教師の主体性は欠落してはいないか。教材研究によって、(O)を見出すこと。

<⑤『モチモチの木』の私の授業の教材研究>

例えば、『モチモチの木』。指導書に頼らぬ教材研究から。このことは他の授業づくりにも。「ことばを文字にとじこめない」、「タンテイする」、「イメージこそ」などの例を挙げて考える。

⇒世代を超えて支援することの意味は

 

パワーポイントは、苦手ながらも作っています。まだ、手を入れて、見やすいものにしています。

 

    ラブラブグリーンハーツラブラブブルーハーツイエローハーツ

 

昨日は、夕方から3人の人と会いました。

 

バイバイ16時半京王線調布駅構内の「ルパ」のイートインコーナーでジャムオジサンをしてきました。aramakiさんにあって。珈琲2杯目。

「もらったマーマレード、美味しかったわ、もう無くなったけど」の声をもらい、それならばと届けに行きました。庭の生っているゴーヤもつけて。

「これでまた楽しみだわ。無くなったらまたお願いしてもいいのかな」って、なんて嬉しいことば。冷凍保存のマーマレードがあります。晩秋にまた作り始めます。

 

拍手その後、分倍河原駅に移動し、二人の若い人と会いました。risaさん、yoshieさん。

「1年生の2学期の教材研究をお願いします」のリクエスト。

*「カタカナの学びをどう考える?」

*「漢字の学びにつなげるために」

*「『おむすびころりん』は歌って、踊って」

それぞれにデータがあります。事前にそれらをパソコンのアドレスに送りました。

でも、直に会って反応を見ながら語らないと、伝えたいことの半分も届かないと思ったので、学校での実技研修の後に、大荷物意抱えた二人とタリーズコーヒーで。3杯目。

たっぷり、おもしろく語っていたら、なんと閉店時間の20時を15分オーバーしていました。(お店の人、すみませんでした)

 

こうしたサポート、いつでもしますよ。「行ッテ」というのが、ぼくのモットーですから。データは、二人には他に『くじらぐも』も送りました。

他の学年の様々なデータもどうぞリクエストしてください。