十条へ

イトコのS氏が先々週の水曜日に東京ヘ出てきて2週間。東十条のウィークリーマンション暮しも終わるので、十条へ行って会うことにしました。

 

十条駅前。JR埼京線。

駅前は大開発中。40階はあろうかという高層クワーマンションが建設中。十条らしくない。
今から40年近く前にこの街で暮らしていたから余計にその思いが強い。
 

この十条という街は、池袋から2駅なのに、下町感漂うので、ぼくは大すきでした。この駅前大開発、なんだかなあという思いがあります。
 
昼過ぎの十条銀座商店街。もう50年はたっているアーケード。20代後半のぼくが住んでいた頃にはもうすでにありました。夕方には人があふれるにぎやかさが、今でもあります。これからです。

S氏は、近くのプールに行っているというので、このアーケード街のカフェでしばし待ちます。

 

出会って、十条から東十条方面へ歩きます。これが、東京に来た際に定宿にしているホテル。

荷物を置きに行ったS氏を待つ間、このホテル回りを、ぶらり。

 

まだまだディープな場所があります。

それから、東十条駅(京浜東北線)から北区神谷までの商店街もぶらり。

 

大分時間もたったので、ぶらぶらしながら十条の駅前まで戻りました。10000歩の歩きです。

 

十条と言えば、ここ「斎藤酒場」。昭和3(1928)年創業。96年もやっている下町居酒屋の名店。1976年頃に初めて来たんです。その頃と変わっていません。ぼくの下町居酒屋巡りの原点。自称「教育と居酒屋」構想の出発地。

教室における「居心地とは何か」は、この居酒屋の居心地の良さに通じるのではないか、なんて妄想した場所。

S氏も。明日には九州に戻るので思いに耽っています。ぼくはギネスビール、S氏はウーロン茶。卓上には、さりげなく花が飾ってあるという気遣い。

この後、店を移り、十条名物の「からし焼き」を食したのだけれど、その写真は撮らず。

「からし焼き」とは、すき焼き風の甘じょっぱいタレにニンニク、生姜、鷹の爪が入ったスタミナ満点の肉豆腐のこと。豚肉と豆腐に加えて、ネギとキュウリのシャキシャキ感、甘じょっぱいタレのあとにやってくるピリ辛とニンニクのガツンとしたパンチのある味わい。

「とん八」「大番」は入れず。別の店で食して、満足して別れました。

今朝、今頃は、格安航空機の待つ成田へ向かっているでしょう。

 

     うずまきピンクハートうずまきブルーハートうずまき

 

朝、埼玉の教員のhiwakoさんからのLine。

「『スイミー』をタンテイする」のリクエストです。

 

おはようございます。
スイミーのデータください🙇

 

いただくだけでは・・・なので😅
こんなことも。以前、やまなしのデータをいただいてから、やまなし関係の漫画を2種類買いました☺️
すぐイライラしてパニックになる6年生の子の様子をみながら、絵本(図書室にありました。教科書より1ページの文が少なくて絵も多い)を中心に読みましたが、読み取りの後に漫画を、読んだり、兄弟のやり取りだと解釈をした後に、2人で兄役、おとうと役になって読んだりしました。

今年も6年生がいるので、「やまなし」楽しみです☺️
※特別支援学級3年目です

 

いくらかでもお役に立てていれば、嬉しい。

 

そんな嬉しい気分でいたら、W大時代の先輩から、こんなデータが来ました。

 

 

【聴き逃し】伊集院光の百年ラヂオ『虎に翼』のモデル【弁護士・三淵嘉子】

その生の声でした。なんと魅力的な声かと思いました。この収録時、66歳だというけれど、驚きの魅力的な声。

話の中身もすばらしい。9日まで聴けます。時間のある時にぜひ。(5O分間の放送)