教育科学研究会の夏の大会

本年は、8月6日、7日、8日に、北海道札幌市で行います。

会場は、札幌学院大学。(JR新さっぽろ駅)

 

詳しい日程は、間もなくチラシができますので、出来次第、それを紹介します。

参加する方は、オンラインと対面のハイブリッド形式。

ぼくは、対面参加します。航空機チケットとホテル予約済み。

 

夏の北海道は、観光シーズンとも重なり、宿泊のホテル、航空機のチケットと、確保するのが難しいです。1日でも早く予約してください。早いとチケットも安くなります。

 

会場は新さっぽろなので、札幌駅周辺からでも列車を使って通えます。

 

6日の午前中は、講座から始まります。これにはいくつかの準備がされています。

このなかで、北海道らしいこととして以下の2つの映像が紹介されています。

 

①「まおいい学びのさと小学校ツアー」

「まおい学びのさと小学校」は、以下のホームページをどうぞ。

 

今年の3月にこの学校を訪ねてきました。2023年4月に開校。今年2年目の小学校です。

宿題もテストもない・チャイムも鳴らない・先生と呼ばれる大人もいない、新しい教育のかたちを実践する子どもが中心の体験型学習の小学校。

教育目標

  • 感情の自由の尊重
  • 知性の自由の尊重
  • 人間関係の自由の尊重

また、教育の理念に次の先人の言葉を掲げている。

まずは子どもを幸福にしよう。すべてはそのあとに続く。 - (教育家A・S・ニイル)
1オンスの経験は1トンの理論にまさる。 - (教育哲学者ジョン・デューイ)

 

 

 

②もう一つの講座。「アイヌの人生と文様づくり体験」

講師の小川基さんから出演動画情報。映像は14分。アイヌの歌、音楽、そして小川さんの生き方がわかります。

 

 

 

花あげは蝶の幼虫

庭の山椒の木で育っているあげは蝶の幼虫が欲しいというリク工ストあり。

10時に「カンタカ」ヘ届けます。Wさん。

 

こうした映像資料がいっぱいネット上に上がっていますので、調べるといいですよ。

あげは蝶は、4月から夏にかけて、何回か柑橘系の葉に小さな卵を産みつけます。それが幼虫になって、何回も脱皮しながら大きくなります。

観察するといいですよ。かわいくなってきます。蝶になるまで、楽しみ。

 

 

 


我が家の幼虫たち。