昨日のブログ記事についての、どうにも違和感があることを書いた後、さらに調べていたら、このミャクミャク様(?)にまつわるおかしさが話題になり始めていることを知りました。

 

この画像を見てください。

ある人がベルギーで行われている「ダリ展」で撮った写真。4月29日にX(旧Twitterに投稿)。
すぐさま、ミャクミャク様に似てるんじゃない?と話題が拡散しています。
ダリもびっくりだろうねえ。
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これは銀座の美術商も売りに出していました。
 
 
 
 
ダリの作品と、このミャクミャク様が似ているかどうか(ぼくは似ていると思うけれど)どうにも、こうした大きなイベントに付きまとういかがわしさが表に出て来たということなのか。
 

東京オリンピックの時のエンブレムでも「盗作」騒ぎがありましたからねえ。

このときは、このエンブレムの作者は、他の商標デザインでの盗作問題も起き、結局は、このエンブレムは撤回ということになりました。(東京オリンピック、ほかにもいろいろと問題噴出したなあ)

 

いかがわしい、だから呪われたかのような事態が次々に起きるのです。

万博自体はどうでもよくて、夢洲のその後、つまり巨大カジノのための交通整備、インフラ整備に利用という心根がミエミエなのでしょう。

撤退、縮小するばかりの酷暑の万博、誰が行くのかしらん。吉村は~ん、失敗しても構わないのでしょうね。

でも、やっと、そんな維新の思惑が透けて見えてきたからこその、この間の低落傾向でしょう。吉本と一体の大阪でも、そろそろ危なくなってきています。

そういう象徴的な事例のミャクミャク様騒動です。