参議院特別委員会での「強行採決」の実体は何か、それを明らかにした2枚の写真。

「採決」の瞬間、鴻池委員長の席に野党議員が殺到したかのように見えたあの映像は、実は与党(自公)議員が取り囲み、一方的に「採決」するための“暴力的”なものだったということでした。

取り囲み、勝手に行うために事前練習をして行ったものです。
題して「人間かまくらーず」。
2枚をよ~く見てください。






全員与党、自公の議員たちです。
この人たちが、議会内の民主主義も壊した人たちです。
よ~く覚えておきましょう。

多くの国民がこの暴挙を見ていました。
意外な人がブログに綴っていました。石川さゆりさんです。こうした芸能人の方からはこれまではまったく「声」が聞こえてきませんでした。
国会前に駆けつけたという文化人・芸能人も多かったと言います。大竹しのぶさん、ラサール石井さん、石田純一さん、室井悠月さんなど。あちこちで「声」をあげ出しているというのは地殻変動の前触れかもしれません。
確信を持ちましょう。


<石川さゆりさんのブログより>

 

今日も博多座で熱く、歌とお芝居をご覧頂き過ごしています。

 

遠く宮城県からのお客様、長野 北海道からと沢山のお客様、

 

本当にありがとうございます。

 

昨夜から世の中、安保法案のニュース。

 

若者たちも、この度は国会前や日本のいろいろなところで平和な日本を願い声をあげています。

 

同時に国会の中の様子もテレビに映し出されると、雨の中、声をあげている人々の声が少しでも届いているのだろうか???と思います。

 

強行採決!

 

信じられないような、混乱した国会の様子です。

 

もう一度白紙にもどし、皆に理解できる議論を国会でやってほしいと、一人の国民として願います。

 

明日も、博多座の舞台に立ちます。

 

日本が平和でありますよう。民主主義の国でありますよう。

 

皆さんのお心が元気になりますよう、精一杯舞台をつとめます。

石川さゆり
http://www.ishikawasayuri.com/diary/2015/09/post_272.html


石川さゆりさん、またもっと好きになってしまいました。

(その後の追加デス)


(№1496の記事)