お客様を教育しよう！
昨日のブログでは値決めは
労働に対する対価ではなく
価値に対する対価
として決めよう！って伝えた。
でも、実際は商品やサービスを
購入するのはお客様だから、
売る側が価値があると思っていても、
お客様が思っていなければ、
売れないよね。
じゃあどうすればいいのか？
その前に昨日のブログをまだみてない人は
こちらから
結論から言うと、
お客様を教育すること。
まずはお客様に商品を知ってもらう。
ここからスタート。
知ってもらったら教育するのである。
あなたがどのような思いで、
今の商売をしているのか？
なぜその商品はできたのか？
お客様にどのようになってもらいたいのか？
なぜその商品をその値段で提供し、
お客様に届けたいのかを、
お客様に伝えるのである。
商品によっては一度試してもらって、
良さを実感してもらうのもあり。
これが教育である。
この教育をやるのとやらないのとでは
お客様の商品に対する価値観は
ガラッと変わってくる。
そしてあなたが価値に対して値決めをして、
お客様が共感してくれたら売れるのである。
なかなか値段が上げられないという人は
ぜひお客様を教育する仕組みを作ってほしい。
それをやっただけでV自回復した会社は
たくさんある。
ぜひやってみてね。
脱・税理士スガワラくん
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