国税局のエリートチーム!



今日は税務調査の立ち会いだった。


今回の税務調査は通常の税務調査とは違って
国税の手強いチームが来た。


その手強いチームとは
国税局の資料調査課。


通常の税務調査は会社の近くの税務署の
調査官が来るんだけど、
今回は税務署ではなく国税局


国税局は全国に11しかない。


その中の資料調査課は
人によっては査察部(マルサ)より厄介な
部署だという。


そんな資料調査課による税務調査は
いきなりやってきた。


先月、ある日の朝、社長から電話が入った。


社長
『先生、国税が来たわ』


菅原
『いきなり来たんですか?


それも国税ですか?


税務署じゃないんですか?』


社長
『そう、いきなり国税が来たみたい。


俺も出張で会社にいないから、
どうしたらいい?』






菅原
『わかりました。


国税の人を会社の中に入れずに、
私の電話番号を教えて、
私に電話するように伝えて下さい』


こんな感じで、いきなり国税の
調査官がやってきたのである。


そして今回の国税の責任者から
私に電話がかかって来た。


国税
『〇〇国税局の資料調査課〇〇です。


税務調査を行わせていただきたいのですが、
社長が出張中とのことで、
先生はご対応できないでしょうか?』


菅原
『私も今は東京にいるので、
対応できないです。
※調査は地方の会社

ちなみに今日は何人で来られたんですか?』


国税
『7人です。』


これは厄介な調査になるなぁと思いながらも
このように伝えた。


菅原
『今日は私も社長も対応できないので
後日にして下さい。


日程は私と社長で調整して、
改めて連絡させていただきます』


国税
『会社にいる人に
資料だけでも見せてもらえないですか?


もしくは資料を預かることはできないですか?』


菅原
『それはしないでください。


私のいないところでは、
何もしないでください。


今日は私が対応できないので、
何もしないでください。』


と伝えて、
なんとかその日は帰ってもらった。


この続きは明日のブログで。


今日のブログで伝えたいことは、
国税局の資料調査課はかなり手強い
国税のチームだということ。


ただ、事前連絡なしにいきなり来ても、
こちらの都合が悪ければ、
後日に変更することは可能。


仮に会社に社長がいても、
税理士の都合が悪ければ、
延期することができる。


国税がいきなり来てもビビらずに、
仕事が忙しいといって言って
帰ってもらうことはできるので、
ぜひ覚えておいて欲しい。


では続きは明日のブログで。




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