税務署に目をつけられている業種!



年末も近づいてきて、
今年の夏、秋にスタートした税務調査は
終わったところが多いんじゃないかな?


夏、秋にスタートした税務調査は
基本的に税務署は年内に
終わらせようとしている。


僕は継続中の税務調査がまだあるんだけどね。


そして次に税務調査が始まる時期は
確定申告が終わった3月下旬ごろからになる。


今日のブログは昨年度の個人の事業所得で
申告漏れ所得が多かった業種
TOP10を紹介しようと思う。


もしあなたの業種がこのTOP10に
当てはまっていたら、
税務署から目をつけられやすい業種に
なっているってことだから気をつけてね。


1位 経営コンサルタント
1件当たりの申告漏れ金額3,367万円


2位 くず金卸売業
1件当たりの申告漏れ金額2,483万円


3位 ブリーダー
1件当たりの申告漏れ金額2,075万円


4位 焼肉
1件当たりの申告漏れ金額1,611万円


5位 タイル工事
1件当たりの申告漏れ金額1,598万円


6位 冷暖房設備工事
1件当たりの申告漏れ金額1,520万円


7位 鉄骨、鉄筋工事
1件当たりの申告漏れ金額1,440万円


8位 太陽光発電
1件当たりの申告漏れ金額1,391万円


9位 バー
1件当たりの申告漏れ金額1,391万円


10位 電気通信工事
1件当たりの申告漏れ金額1,374万円



当てはまっただろうか?


経営コンサルタントが1位ってどうなのって?
て思うけどね。






経営をアドバイスする人が、
脱税して税務調査でやられてる
ってことだからね。


僕がよく言っている、
世の中にはなんちゃって経営コンサルタントが
多いってこと。


税務の知識が中途半端な状態でやってるから
こんな結果になる。


おそらく税務の知識が豊富かどうかは
税務調査の経験数に比例すると思う。


だって、経費が認められるかどうかなんて、
最後は税務調査での交渉になるケースが
ほとんどだからね。


まぁそれはいいとして、
税務調査が入るとほとんどのケースで
追加で税金を納めることになる。


そうならないためにも、
信頼できる税理士を味方につけ、
日頃から何が節税で何が脱税か?
しっかりルールを勉強しておくこと。


勉強方法は僕のYouTubeを
見てくれればいいと思う。


脱税犯にならないように気をつけてね。


脱・税理士スガワラくん

PS

毎日配信のYouTubeチャンネル
『脱税理士スガワラくん』
お金で得する裏技などを紹介してるので
ぜひチェックしてください!


【スガワラくんの公式LINE】

日々の気づき、イベント情報、募集などを

公式LINEで発信しています


是非こちらからご登録ください。

https://youtubevideos.link/sugawarakun-line



TikTok】

【Threads】
【Twitter】

具体的な実践ノウハウはメルマガで配信
【成功する為のメルマガ】

【Facebook】

【SMG菅原経営のHP 】