〇〇と言えば菅原さん！
あなたは人からどのように
覚えられたいだろうか？
〇〇と言えば菅原さん！
のように、〇〇に入る言葉はなんだろう？
僕は12年後の60歳までに
日本一影響力のある財務コンサルタントになる！
という目標がある。
じゃあ、
財務コンサルタントと言えば菅原さん！
と覚えられたいんだけど、
今は違うと思っている。
なぜなら、財務コンサルタントという
カテゴリーが一般的に馴染みがないため。
だから僕は今の時点では
税理士と言えば菅原さん！
というブランディングを構築している。
でも税理士も全国で8万人もいて、
その中で税理士と言えば菅原さん！
というのはかなりハードルが高い。
今はYouTube内で税理士と言えば菅原さん！
ぐらいの認知度にはなってきたと思うけど、
ここからYouTubeを取って
税理士と言えば菅原さん！
に変えていかないといけない。
税理士と言えば菅原さん！
が確立できたら、影響力もそれなりに
出てくると思うので、もう税理士の枠を超えて
次は財務コンサルタントという肩書きを
前面に出して認知活動をしていく。
そして60歳までに
日本一影響力のある
財務コンサルタントと言えば菅原さん！
を確立する。
YouTubeをやる前は
税理士ブログで1位の菅原さん！
というブランディングをやってきた。
こうやって僕は小さいカテゴリーから
〇〇と言えば菅原さん！
というブランディングをやってきて
それぞれのステージで見せ方も変えてきた。
最初っから財務コンサルタントとして
認知活動をしてきても、おそらく
認知は広がらなかっただろう。
それぞれのステージでやるべきことは違って
そのステージをクリアしたら、
またやるべきことを変えていく。
孫正義さんのソフトバンクが
コンピューターの卸売業からスタートして、
携帯電話業界に参入して、
今ではAIの開発会社になっているのと
同じように、それぞれのステージで
結果を作って登っていく。
今日のブログで伝えたいことは、
今のステージでどのように認知されて、
次のステージは何を目指すかを考えておくこと。
というか、最終のステージを先に決めて、
そこから逆算で今のステージのブランディングを
考えること。
小さいカテゴリーから絞りに絞って
〇〇と言えば！
を確立すること。
これが明確になると
やるべきことも明確になる。
僕は今は税理士と言えば菅原さん！
という認知活動をしているけど、
本当は税理士にあまり興味がない。
日本一影響力のある財務コンサルタントになる！
という目標があるので、
そのために途中のステージとして
税理士をやっているだけ。
目標を達成するための手段と言ってもいい。
あなたは何で覚えられたいだろうか？
そのための戦略は考えているだろうか？
ステージごとにやるべきことは違うから、
ぜひゴールから逆算して、今やるべきことを
明確にしよう。
まずは小さいカテゴリーでトップを取ること。
ぜひ意識して取り組むことをお勧めします。
脱・税理士スガワラくん
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