人は比較しないと決断できない!
商品の種類を究極1つにするのはどうか?
結論、これは絶対にやめた方がいい。
なぜなら、人は物やサービスを買う時、
必ずと言っていいほど何かと比較して
買うかどうかを決める。
比較することによって、
どっちがいいんだろうと考えて
良いと思った方を買う。
だから比較対象がないと、
何が良いのかがわからなくて、
意思決定ができなくなるんだよね。
だから比較できるように
商品の種類は最低2つは揃えた方がいい。
まぁ仮に
あなたの商品の種類が1つしかなくても、
お客様はあなたの商品と他社の商品を比較して
どちらが良いか判断する。
だから種類が1つだったとしても
お客様は他社と比較するんだよね。
じゃあ1つでいいじゃん!
と思うかもしれないが、
お客様がその場で決断するためには
その場で比較する必要がある。
比較対象が他社商品なら
『ちょっと考えてまた来ます』
と言って決断を先延ばししてしまう。
決断先延ばしすると、
一気に購入率は下がるから
その場で決断してもらう仕組みに
した方がいい。
だから1つより2つの方がいいってこと。
じゃあ2つがベストなのか?
というとそうでもない。
明日のブログは商品の種類は
結局何種類がいいのかについて
挨拶するのでお楽しみに。
人は比較して購入するということを
覚えておこう。
【スガワラくんのアシスタント募集】
セミナーのサポートや打ち合わせの同席などを
してくれるアシスタントを募集しています。
出張も月に数回あるので、
そちらも可能な人なら大歓迎です。
こちらからご連絡下さい。
https://smg-pdca.jp/contact.php