お客様層を明確にしよう!



値段が安いか高いかは
サービス提供者側が決めるのではなく
お客様が決めるものだよね。


決めるというか感じるもの。


サービス提供者側がお値打ちと思っていても
サービスを受ける側が高いと思ったら
それは高いということになる。






ではもしあなたが提供したサービスに対して
高いと感じるお客様もいれば
安いと感じるお客様が両方がいた場合
それは高いのか?安いのか?


それはどっちでもないんだけど、
高いと感じるお客様がいると
サービス提供者側は

『やっぱ高いのかな?
もっと値段をさげたほうがいいのかな?』

『今の値段でもっと付加価値を
高めないといけないなぁ』

なんて考えてしまう。


でもその反面、そのサービスは安い
もしくは適正価格と感じるお客様もいる。


人の価値観や求めるものは違うから
いろんなお客様がいて当然。


僕は次のように考える。


高いと感じるお客様はいるけど、
適正価格もしくは安いと感じるお客様が
いるってことは、適正価格もしくは安いと
感じる見込み客はもっといるはずだ。


だからそのような人達に
もっとサービスを知ってもらって
そのようなお客様でいっぱいにする。


逆に高いと感じているお客様や
見込み客にフォーカスする必要はない。


つまりお客様層の基準を明確にするってこと。


全ての人に満足してもらうのではなく、
満足してもらえるお客様層を開拓する。


だから値段は下げる必要はない。


値段を下げたらお客様層の
全体の質も下がる。


中小企業は大手に対抗するような
シェアをとりにいくビジネスではなく、
大手が参入してこないサービスで
質の高いお客様を取りにいくビジネスを
した方がいい。


あなたの商品やサービスの値段は
どのお客様層を狙っているのだろう?


それが明確になれば、
そのお客様層に知ってもらう
マーケティング施策を考えていくこと。


絶対に質の低いお客様層に
合わせてはならない。


そこに合わせてしまうと、
質の高いお客様層が離れていく。


ぜひ気をつけて欲しい。



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