リーダーで全てが決まる!






昨日のブログでは世界一のディフェンダー
プジョル選手や京セラの創業者である
稲盛和夫氏の世界基準の考え方について
お伝えした。


プロであれば24時間、仕事のことを
考えておかなければならない。


全く妥協しない考え方が
世界基準のプロになるんだと
改めて考えさせられた。


今日のブログはプジョル選手から学んだ
キャプテンシーについて。


その前に昨日のブログをまだ見てない人は
こちらから
自分の中から溢れてくるもの。


他人にキャプテンシーを持ちなさい
と言ってもダメ。


キャプテンシーがない人に
持ちなさいと言っても持てない。


キャプテンシーは元々の性格の部分が大きい』


会社経営をやっていると、
チームリーダーや部署の責任者を
決めることがよくある。


その時に誰をリーダーにするかで、
そのチームが良くも悪くもなる。


だからリーダー決めはとても大切。


その時に仕事の成果を出している人を
リーダーに決めがちだけど、
仕事の成果を出している人が
リーダーに向いているとは限らない。


リーダーとはチームをまとめる、
チームを成長させることができる人。


個人の成績は関係ない。


リーダーとしての資質がある人を見極めて
抜擢しないといけない。


資質がない人にリーダーになってもらって
成長してほしいと思っても、
なかなかリーダーにはなれない。


僕は今は会社のトップをやっているが、
もともと強烈なリーダーシップが
あったわけではない。


でも27歳の頃、
地域の社会人サッカーチームの
キャプテン兼監督を務めた。


その時に僕がこだわっていたことは、
規律を守らないヤツは試合に出さない。


僕より上手い選手ばかりだったけど、
容赦なく選抜メンバーから外した。


それくらいのことをやっていたら、
優勝もできた。


だから会社のトップを務めるのは
向いているのかもしれない。


と言うことで、
今日のブログで伝えたいことは
キャプテンシー、リーダー資質は
その人の性格から生まれるもの。


誰もがリーダーシップ力を
持てるわけではない。


だから強要しても意味がない。


みんなそれぞれの性格で、
その性格に合った役割を担うのが
チームであり、組織である。


成長している会社は
やっぱりトップのリーダーシップ力が
強烈である。


それはトップになってから
養われたものではなく、
起業する前からのもので、
だから起業できたのだと思う。


誰がリーダーを務めるか?


リーダーでチームの成績は
ほぼ決まると言っていいかもしれない。


脱・税理士スガワラくん

PS

毎日配信のYouTubeチャンネル
『脱税理士スガワラくん』
お金で得する裏技などを紹介してるので
ぜひチェックしてください!み




【スガワラくんのアシスタント募集】

セミナーのサポートや打ち合わせの同席などを

してくれるアシスタントを募集しています。


出張も月に数回あるので、

そちらも可能な人なら大歓迎です。

こちらからご連絡下さい。

https://smg-pdca.jp/contact.php




TikTok】

【Threads】
【Twitter】

具体的な実践ノウハウはメルマガで配信
【成功する為のメルマガ】

【Facebook】

【SMG菅原経営のHP 】