経営は民主主義では成り立たない！
幹部の在り方をYouTubeで話した。
こちらがそのYouTube
僕が思う社員の在り方は、
社長の決断を成功に導く存在！
例えば事業戦略でAの方法とBの方法が
あったとする。
社長がAの方法でいくと決断したら、
仮に幹部はBの方法がいいと思っていても
Aの方法を正解に導くために
100％コミットする。
Bの方法がいいと思っていたら、
事前に社長に提案した上で、
社長はその提案も含めて検討し、
決断する。
それで社長が決断したのだから、
もう幹部はAの方法を正解に導くために
切り替えないといけない。
これができない社員は幹部に
昇格させるべきではない。
もし反対する社員を昇格させてしまったら、
組織が崩壊する。
だから幹部になる前から、
社員には幹部の在り方を教育して、
その上で幹部を決めていく。
このようなことをYouTubeなどで伝えると、
反論コメントが入ったりする。
イエスマンばかりの組織になる。
社長の決断が間違っていは場合も多い。
などなど…
イエスマンばかりではない、
ちゃんと幹部から意見を伝えた上で
社長が決断することが前提。
社長の決断が間違っているかどうかなんて
やってみないとわからない。
なぜ幹部の意見の方が正しいと言えるのか？
経営は民主主義では成り立たない。
社員の意見に振り回されているトップなら
それこそ組織はまとまらず崩壊に向かう。
会社はトップが決断して
前に進んでいくものである。
もし今回の私の考える幹部の在り方に
納得いかないのであれば、
その社員や幹部は組織を離れた方がいいと思う。
社長の決断に反対する幹部がいたら
正解になるものもならなくなる。
幹部は
社長の決断を成功に導く存在！
そしてそのような幹部がいれば、
多くのことを正解に導くことができる。
なぜ正解に導くことができるのか？
それは明日のブログでお伝えします。
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