税理士はなぜ反対するのか?



最近は僕のYouTubeを多くの税理士先生が
見てくれていて、応援のメッセージも
沢山もらうようになった。


同業者向けのチャンネルではないし、
同業者の人が反論したくなるような
話もするので、アンチばかりかなぁと
思っていたら、意外にも応援してくれる
人が多くて良かった。


ただ、こんなこともある。


個人事業主や法人経営者が
僕のYouTubeで節税手法などを知ると
『そんなの顧問税理士は教えてくれない!』
と言って、顧問税理士に

『YouTubeでこんな節税手法が
紹介されてました。

やってみたいんですけど』

と相談する人が急増している。


そしたら、その顧問税理士は
『ぜひやりましょう!』と言うのか?


言うはずがない。


9割以上の税理士は反対するだろう。






なぜ反対するのか?


それはプライド。


今まで自分が提案してこなかった節税手法を
他の税理士がYouTubeで言っていて、
それをお客様から教えられて、
いい気分になるはずがない。


素直にやりましょうと言ったら、
自分で無知だったと認めることになる。


プライドが許さないよね。


そんな時、だいたい反対する時のセリフは
こんな感じ。


『その方法は税務調査で
否認されるリスクがある』


『そんなことやったら
税務署に目をつけられる』


お決まりのセリフ。


こんなことを言われたら、
このように聞いてあげてほしい。


『否認されるリスクがあるといいますが、
否認された事例を教えて下さい』


『目をつけられるって、
どんな感じなんですか?


税務調査が入るんですか?


仮に税務調査が入っても、
問題ない手法なら否認されないですよね。


否認された事例はあるんですか?』


こうやって聞いたら、
また曖昧な言い訳をしてくるんだろうけど、
最後には『私は責任取りませんので』
と言って、その件については放棄したりする。


僕は何をいいたいのかと言うと、
否認事例もないのに、
『リスクがある』という曖昧な回答で
なんでも反対しようとする税理士は
どうなのか?ということ。


反対するなら明確な反対根拠を
示してほしいよね。


あなたは顧問税理士に
反対されたことはないだろうか?


曖昧な表現で反対されたなら、
その顧問税理士は変えた方が
いいかもしれないね。


ちゃんと根拠を示してくれる
税理士と付き合おう。



SMGグループ CEO 菅原由一

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