誰でもできる最強節税商品！
今日は節税オンラインセミナーの
講師を務めてきた。
『誰でもできる節税セミナー』と題して
会社員でもできる節税ネタを
話してきたんだけど、
問い合わせが殺到し、
視聴者はなんと300名！
嬉しいね。
その話した内容の一つが
iDeCo
iDeCoって年金の積立を
投資信託を使ってやっていく制度だけど
資産運用もできて節税もできる
一石二鳥の制度なんだよね。
iDeCoの詳しい説明は割愛するけど、
今日はiDeCoの節税効果について
紹介しようと思う。
iDeCoは会社員なら最高で月額23,000円
積み立てることができる。
個人事業主なら最高で月額68,000円
積み立てることができる。
下記がタイプ別の積立限度額
じゃあどれくらい節税効果があるのかというと
所得によって変わってくるので、
仮に毎月20,000円、年額240,000円
積み立てた場合の所得税と住民税の
節税額をお伝えしよう。
積み立てた額は全て所得税の
所得控除が受けられる。
所得別に所得控除を受けると…
所得200万円の人の場合…
節税額48,000円
所得400万円の人の場合…
節税額72,000円
所得600万円の人の場合…
節税額72,000円
所得800万円の人の場合…
節税額79,200円
所得1,000万円の人の場合…
節税額103,200円
年間240,000万円積み立てるだけで
これくらいの節税効果がある。
仮に老後の資金として
銀行預金に240,000円貯金したら
年間いくら利息がつくだろう？
利息は0.001%だから
たった2円である
銀行に預けたら2円なのに
iDeCoで運用したら
上記のような節税効果がある。
この節税効果を利回りで表すと…
所得200万円の人の場合…
節税額48,000円→20％
所得400万円の人の場合…
節税額72,000円→30%
所得600万円の人の場合…
節税額72,000円→30％
所得800万円の人の場合…
節税額79,200円→33％
所得1,000万円の人の場合…
節税額103,200円→43％
となる。
利回りが43％の金融商品ってやばいよね。
普通なら詐欺！
と思うぐらいの高利回り！
でも詐欺でもなんでもない
ちゃんとした節税制度。
やらない手はないよね。
ただiDeCoはデメリットもある。
一番大きなデメリットは
60歳まで解約することができない。
だから一度始めたら60歳まで
続ける覚悟が必要。
でも積立額は最低月額5,000円まで
下げることができるから、
資金繰りが厳しくなったら、
積立額を下げればいい。
逆に節税効果を最大限に活用したいなら
マックスの金額を積み立てた方がいい。
iDeCoは誰でもできる
超高利回りの節税商品。
ぜひやってみてはどうだろうか？
SMGグループ CEO 菅原由一
PS
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