あなたの会社の平均年収はいくら?
私は社員に仕事を通じて、
幸せになって欲しいと思っている。
だから給与もできるだけ支給することを
心がけている。
ただ、できるだけ支給すると言っても、
仕事の成果に応じてなので、
成果給の仕組みを導入している。
Yahoo!ニュースにこんな記事が出ていた。
「年収600万円は世の中から見ると高い?低い?」割合はどのくらいか一覧表で見る。達成しやすい業種とは
年始の時期は、自分自身のキャリアと向き合う方が多いものです。老後に向けた資産形成に自助努力が求められる近年において、自身の今の収入に不安を感じている人も少なくありません。年収600万円で満足かどうかは、年齢や家族構成によって人それぞれです。ただ、少しでも年収の高い環境で働きたいという人は多いでしょう。この記事では、年収600万円の人の割合や、どんな業種なら年収600万円を達成しやすいのかを解説します。
年収600万円の人はどのくらい?
年収600万円は、世の中から見ると高いのか低いのか、気になるところです。まずは年収600万円の人の割合や、男女別・年齢別の年収について見ていきましょう。
平均年収は443万円国税庁の民間給与実態調査(2021年)によると、2021年の給与所得者の平均年収は443万円となっています。男女別では、男性が545万円、女性が302万円です。年収600万円というと、男女ともに平均年収よりも大幅に高い年収といえます。年収600万円以上の割合は21.0%国税庁の民間給与実態調査(2021年)における、男女別の年収別構成比は下表のとおりです。年収600万円以上の割合は21.0%です。男性は31.2%、女性は7.1%となっています。日本人の約5人に1人と、少人数であることが分かります。年収のトップピークは55~59歳同調査における、年齢階層別(男女別)の平均年収は下表のとおりです。
年齢階層別に見ると、最も年収が高くなるのは男性が55~59歳の687万円、女性が45~49歳の328万円です。男女合わせると55~59歳の529万円が年収のトップピークになります。男性の40歳代後半から50歳代にかけては年収600万円を超えています。社内において重要な役職を担うなど、責任の大きさに伴って年収も高くなっています。
年収が高い業種とは?
若くして高年収を得られる業種に就きたいと考えている人は多いでしょう。どのような業種であれば年収600万円以上を得ることができるのでしょうか。業種ごとの年収の実態から、高年収が狙える業種について解説します。最も年収が高い職業は「電気・ガス・水道業」同じく国税庁の民間給与実態調査(2021年)における、業種別の平均年収は下表のとおりです。
さまざまな業種の中で、最も平均年収が高いのが「電気・ガス・水道業」で766万円です。次いで「金融・保険業」の677万円、「
情報通信業」の624万円となっています。 1位. 電気・ガス・熱供給・水道業平均年収は766万円、年収600万円以上の割合は66.0%です。人々の生活に欠かすことができない電気やガス・水道などのインフラを提供する事業です。景気に左右されることがなく需要が安定しているため、給与も安定しています。 2位. 金融業・保険業平均年収は677万円、年収600万円以上の割合は44.6%です。銀行や証券会社・保険会社など、人々のお金を扱う事業です。一般的に年収は高い業界ですが、仕事は多忙で時間外勤務や転勤も多く、そこに見合った給与となっています。 3位. 情報通信業平均年収は624万円、年収600万円以上の割合は42.1%です。インターネットの普及に伴い成長を果たしている事業です。専門性が高いうえに、利益率が高い業界のため、高い年収が得られていると考えられます。転職には狭き門平均年収の高いこれらの業種は、転職先としては難易度が高いのが実態です。絶対に無理とはいえないまでも、中途採用の求人数は少なく、加えて高い専門性を求められます。また、金融業などは転勤可能を前提条件とした業種であるため、家族がいる人には不利になる可能性が高いです。これから就職活動を行う人にとっては、年収の実態も考慮し、将来のキャリア設計を見据えた業界研究を行うと良いでしょう。
まとめ
年収600万円は日本人の5人に1人と少数であり、平均年収から見れば高いといえます。しかしながら、今は年収が低くても、勤務先の会社でしっかりとキャリアを積んでいくことで、将来的に年収は上がっていくでしょう。年収の高い業種に就くことも有効ですが、やりがいを感じて長く続けられる業種に身を置き、堅実にキャリアアップを図っていくことが大切です。
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あなたはこの記事を読んで
どう思っただろうか?
日本の賃金が上がらないと
最近よく言われるけど、
私はそんなこと気にしてない。
だって賃金なんて、
いい会社なら上がるし、
悪い会社なら低い。
日本全体の平均年収なんて
気にしたって意味ないと思っている。
実際に弊社SMGの2022年の
私以外の社員の平均年収を計算してみたら
約800万円だった!
数年前はもっと低かったけど、
私が社員にたくさん給与を払えるような
会社にしようと、仕組みを変えて
ここまで上がってきた。
数年後にはおそらく
1,000万円超えるだろう。
ただ冒頭でも書いた通り、
弊社は成果に応じて給与を決めているので、
成果が出ている社員は1,000万円どころか
2,000万円以上も可能になる。
逆に成果が上がらなければ、
給与も上がらない。
そうなると自然と社員は自分に限界を感じ、
別の道を選択することになる。
弊社は給与をたくさん払うけど、
求めるレベルも高いのである。
でも、実は弊社で税理士の資格を持っている
社員は誰もいない。
私だけ。
それなのに平均給与
約800万円だからね。
資格がなくても
それだけ払える仕組みを作ってきた。
だから世の中の給与が上がらない
と言われても、そんなこと関係なくて、
自社の仕組みで給与なんて
いくらでも上げられる。
ぜひ、あなたの会社も
他社よりも高い給与を払える
仕組みにして、社員を幸せにして
あげて欲しい。
ということで、弊社SMGは
正社員を募集しています!
会計に関する仕事をしたい人、
資金繰りコンサルティングで
お客様の会社をサポートしたい人。
ぜひこちらからメッセージ下さい。
SMGグループ CEO 菅原由一
PS
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