ブラボー！
日本がスペインに勝ったねー！
サッカー好きの私は
起きていて良かった！
というより
生きていて良かった！
と思うぐらいのレベルで
興奮と感動を味わった。
ドイツ戦では森保采配が
素晴らしいと絶賛され、
コスタリカ戦では森保采配は
ボロクソに言われ、
スペイン戦はもちろん森保采配は
絶賛される。
今日は弊社SMGは全社員が
月に一度集結する月次ミーティングだった。
そこで私は一部の社員に
厳しいフィードバックをした。
仕事の質が低かったことに対して
『こんな状況をいつまで続けてるんだ。
もうずっと言い続けて、
改善します！と何度も聞いたけど
全く改善されない。
改善する気がないとしか思えない。
改善しようとする覚悟も感じられない』
それに対して、ある社員が
『覚悟も責任感もないわけではないので、
そう言われるとちょっと…』
と悔しそうな表情で言った。
そこからミーティングはいろんな意見を
出し合いながら、どうすればもっと
仕事の質を上げられるのかを話し合った。
そして、ミーティングの最後に
私はこのように言った。
『覚悟も責任感もあると言っても、
できてなければ、それはただの口だけ。
口ではなんとでも言える。
そう思われたくなければ
結果を出すこと。
結果さえ出れば問題ない。
結果が答えで、
プロセスなんてどうでもいい。
プロだったら結果で示しなさい』
正に今回の日本代表の森保監督だと思う。
勝てば賞賛され、
負ければボロクソに言われ戦犯扱い。
結果が出れば、文句は出ない。
結果がその人の実力なんだから
結果が出てなければ素直に認めて
結果が出るように改善すること。
日本代表も弊社のメンバーも
自分なりに頑張っているだろう。
でも結果が出てないってことは、
結果が出ている人より
できていないってこと。
自分なりに頑張っているなんて
どうでもいい。
プロとしてお金をもらっているのであれば
結果で示すこと。
それがわかっている人は
結果を出す人になっていく。
私は一見優しそうに見えるけど、
結果にはすごくシビアで
厳しいんです。
人からの評価は結果が全てなんです。
ゴールを決めた堂安選手は
『俺が決めてやる！』
と思って途中から出場した。
そしてドイツ戦とスペイン戦で
ゴールするんだからカッコいいよね。
仕事は結果にこだわろう！
SMGグループ CEO 菅原由一
PS
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