報連相を怠るということは？
社員がお客様からクレームやご指摘を
受けることってあるよね。
弊社SMGはそれを私に報告せずにいて、
後で発覚したら、賞与なし！
としている。
実は弊社は全社員のお客様とのやりとりを
チェックしている役員がいる。
※チェックの方法は企業秘密！
チェックしている理由は
お客さまとのやり取りを
担当社員しか知らない状況をなくすため。
それとお客さまへの提案内容が
間違っていないか確認したり、
お客様からの質問の返事漏れを防ぐため。
そのために役員がチェックしているんだけど、
お客様からクレームやご指摘を
受けていることも稀にある。
担当社員としては上司に知られたら
お客様から叱られるだけでなく
上司からも叱られるかもしれないので
隠したくなるよね。
でも弊社はそれを隠していることが
発覚したら賞与なし！としている。
よく仕事では報連相が大切っていうよね。
弊社のメンバーがこんなことを言っていた。
報連相を怠ることは
事実を隠していることと同じ！
ホントそうだよね。
報連相が大切とはいうけど、
大切どころか、
必ずやらなければならないこと。
一度何かを隠したら、
それは癖となり、大きな問題も
隠すようになる。
だから弊社は毎朝のミーティングで
報連相を徹底している。
チェック係の役員が把握しているのに
担当社員から翌日のミーティングで
報連相がなかったら、
それは事実を隠していることとみなす。
まぁお客様からのクレームやご指摘は
翌日のミーティングではなく、
すぐに報告すべきなんだけどね。
ということで、
報連相を怠るということは
事実を隠しているのと同じ。
これを社内で徹底してほしい。
報連相は個人の判断になっている会社が
非常に多いので、今日は報連相の
重要性についてお伝えした。
報連相を怠ったら
賞与なし！
ぐらいでもいいかもしれないね笑
SMGグループ CEO 菅原由一
PS
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