大塚家具の争いと似ていた!





私の1%理論戦略について、
昨日までブログで書いてきたけど、
それによる弊害が起きた。


昨日までのブログを読んでない人は
こちらから読んでほしい。
https://ameblo.jp/sannet/entry-12766067088.html



何が起きたかというと、

税理士でもある父との衝突である。



私は26歳の時に父が経営をする

税理士事務所に入社した。



地元ではそれなりの税理士事務所で

私は父の跡を継ぐつもりで入社した。



29歳で税理士になり、

父と共に税理士法人を設立した。



父は私に事業承継をするつもりだったので

私は代表に就き、徐々に経営を担っていった。



ここからが大変だった。



父は何十年と事務所経営をしてきた

実績があり、税理士としても素晴らしかった。



でも私は自分のスタイルがあり、

父のことは尊敬していたが、

これから激動の時代を勝ち抜くためには

今までのやり方を変える必要があると思って、

いろんな改革に乗り出した。



その一つが菅原流1%理論戦略である。



そしたら経営方針の違いにより、

父と喧嘩ばかりするようになった。



そして私は父と一緒に事務所経営をして

ちょうど10年の36歳の時に、

喧嘩をした勢いで突然事務所を辞めて、

独立したのである。



辞める直前には社員を集め、

『私は独立するから私についてきたい人は

1週間以内に連絡をください』

と伝えた。



私の中では〇〇くんと△△さんから

連絡が来ると思っていたが、

全く連絡が来なかった。



これは想定外だったので、

その2人に電話をした。



『来ないの?』



社員

『えっ?行った方がいいんですか?』


という感じだったので、

私は説得して2人を無理やり辞めさせた笑



父からしたらまさに、

クーデター状態だったと思う。



そして事務所を辞めて1ヶ月後には、

自分の税理士事務所を開業していた。



幸いにも父と働いていた時に

貯金を1,000万円していたので、

なんとか開業できたけど、

その1,000万円はすぐになくなって、

資金繰りは厳しい状態になった。



両親とは全く連絡を取らずに、

父との税理士法人も解散させた。

(※税理士法人は税理士が2人以上いないと

解散しなければならない)



税理士業界では当時、親子で作った

税理士法人を解散させる事例がなかったので

かなりざわついて、

『菅原家は親子の縁が切れたね』

なんて噂された。



ほんとそんな状態で、

独立して半年後に私に息子が生まれたけど、

生まれたことすら報告しないくらい

絶縁状態だった。



まさに大塚家具の父と娘の争いと

同じような感じだった。



大塚久美子さんともお会いできたので

記念撮影笑







でもあることがきっかけで、
その絶縁状態に終止符が打たれたのである。


続きは明日のブログで。


SMGグループ CEO 菅原由一


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