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ここからは今日の本題へ。
私は週に2回メルマガを
発信しているんだけど、
先日のメルマガを発信した後に
多くの顧問契約と問い合わせがあったので
そのメルマガをシェアしようと思う。
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本業が赤字でも安心！
営業外収益の仕組みを作ろう！
こんにちは。
SMGグループCEO
脱！税理士の菅原由一です。
このメルマガでは忙しい経営者の
あなたのために経営の原理原則や
ヒントなどをスピーディーにお伝えしていきます！
今回お伝えするのは
『本業が赤字でも安心！営業外収益の仕組みを作ろう！』です。
先日はお客様でもあるA社と
月次会議を行っていた。
A社の顧問になったのは1年半前で、
その当時は赤字体質で苦しんでいた。
弊社がサポートに入ってからは、
粗利益率の管理を徹底するなど
いろいろ改善して、結果的に前期は
経常利益が4,000万円
も改善され大幅黒字の決算となった。
キャッシュもかなり増えた。
今期はどうなのかというと、
実は営業戦略の改善が遅れ、
赤字で推移している。
このままいくと赤字決算。
今日、社長が
『情けなくて、菅原さんの顔を
見ることができない』
と言っていた。
めっちゃ、顔見て、
たくさん喋っていたけどね（笑）
でもね、実は前期の好調だった時に
私からある提案をして、仕組みを
作ってもらったものがある。
それは何か？
詳しくは書けないけど、
本業以外で安定した収益が生まれる
ものに投資をしたのである。
営業外収益が2,000万円
生まれる仕組みを会社に
取り入れたのである。
営業外収益の仕組みを作ろう
社長が
『前期にアレをやっといて
ほんとよかったって今となって思うね』
とおっしゃっていた。
私はこのA社だけでなく、
他のお客様にも
本業がうまくいかなくなった時に
資金繰りが悪くならないように
このような仕組みの導入を進めている。
もちろん私もそのような仕組みを
取り入れている。
会社を10年、20年、30年もやっていれば
ピンチの時は必ずやってくる。
その時に本業以外の収益があるのか
ないのかでは、会社の存続を左右する。
会社が好調な時ほど、
キャッシュがある時ほど、
このような仕組みを作っておくことを
お勧めする。
そんな仕組み
どうやって作るの？
って知りたいよね。
仕組みはいろいろある。
今回の仕組みも全ての会社に
お勧めしているわけではない。
会社の状況に応じて
適切な投資がある。
だから一つの方法を知るのではなく
財務の専門家にアドバイスを
もらうのが一番良い。
そんな人、近くにいない！
という人は私があなたの財務戦略を
サポートします。
ぜひこちらまでご相談ください。
https://smg-pdca.jp/contact.php
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まとめ
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会社経営は調子がいいと思ったら
急に赤字に転落することもあるのである。
それも想定してリスク対策をしてほしい。
