フィロソフィーで会社の文化を作る！
今日は会社の忘年会だった。
土曜日だけど全社員、パートさんが
集まってくれた。
場所は三重県鈴鹿市にある
芸能人御用達の名店
まと場
東京メンバーも三重県鈴鹿市まで来てくれた。
パートさんも含めて全員が揃った
忘年会って創業から初めてかもしれない。
それもそのはず、
お昼に開催したこともあるし、
そもそもパートさんも入れて
全員で9名だからスケジュール調整が
しやすかった。
忘年会といえば仕事終わりの
夜っていうイメージもあるけど、
休日の昼間の開催っていいかもしれないね。
今期はほんとみんな良くやってくれたと思う。
だからみんな揃って忘年会をしたかったし、
普段はなかなか行かない店にも
一緒に行きたかった。
今の会社が好調な要因の一つに
社員とパートさんの関係性が良い
っていうのがある。
以前はパートさんは就業時間内に
仕事をしてくれればそれでいい
という考えで雇用していた。
でもある時期からその考えを改め
会社の理念もしっかり共有して
学んでもらおうと、社員だけでやっていた
理念共有会という勉強会にも
参加してもらうようになった。
導入当初はそれにあまり前向きじゃない
パートさんもいたと思うけど、
それでも継続していくと、
会社の文化となっていき、
文化に合わないパートさんは離れていき、
ちゃんと取り組んでくれるパートさんは
会社を支えてくれる存在となっている。
やっぱり会社って文化を作ることが
大切だと思う。
誰が良い悪いとかじゃなく、
文化に合う人、合わない人がいるだけ。
だから文化を作って、
合う人と一緒に成長して会社を
作っていく。
弊社は以前は拡大志向だったけど、
途中で方向転換して、
少数精鋭組織に変えた。
拡大志向の組織文化を
私は作ることができなかった。
社員もそのような文化は望んで
いなかったと思うし、もっと言うと
お客様も望んでいなかったと思う。
だから組織を解体して、
社員数を減らして、
少数精鋭の文化に変えた。
そしたら、組織の生産性は一気に上がり、
人数がピーク時の3分の1近くになった
にもかかわらず、過去最高の売上と利益を
上げる組織に変貌した。
今日のブログでお伝えしたいことは、
会社の文化を作って、それに合う社員や
パートさんと共にさらに良い会社を
作っていくことが、会社も強くなるし、
そこで働く人たちも幸せになる。
弊社はフィロソフィーで会社の
文化を作っている。
ぜひこちらのページ下にある
フィロソフィーを参考にして欲しい。
SMGグループ CEO 菅原由一
PS
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