税理士はあなたに興味がない!



今日は以前私のセミナーに参加
していただいた社長が、節税相談
来社された。


なぜ今の税理士に相談しないのかというと、
今の税理士は税務署のような
説明しかしないとのこと。


このような話は良く聞くね。


あと、何も情報もくれないし
提案もしてくれない。


これは多くの経営者がおっしゃる
税理士への不満。


じゃあなぜ、情報もくれないし
提案もしてくれないのだろう?


これにははっきりとした原因がある。




もし街中で地図を見ながら
道に迷っている人がいたら
あなたはどのように声をかける?






その前に、ほとんどの人が
声をかけないかもね。


仮に声をかけたとする。


『どちらに行きたいのですか?』


って声をかけるよね。


そこで行きたい場所を聞いたら、
行き方を教えてあげるよね。


歩いて行けるならいいけど、
かなり距離があったら、
タクシーに乗ったほうがいいとか、
電車に乗るために駅を教えるよね。


こうやって、相手の目的地を知ることで
方向性と手段を教えることができる。


でも多くの経営者と税理士は
このような関係になってなくて、
経営者は道に迷っている状態で、
税理士はあなたに興味を示さない
(声をかけない)状態。


だから何も教えてくれない。


今日、相談に来られた社長には
節税策の前に、社長の目的地を確認した。


目的地を知った上で、
その目的地にたどり着くために必要な
節税策を提案すべきだからね。



このブログでいいたいことは、
税理士から何も提案がないって言う前に
『◯◯に行きたいんですけど
どうすればいいですか?』
聞くことが大切。


税理士は受け身じゃなくて、
『どこに行きたいのですか?』
と聞かなければならない。


これがお互いできてないから、
お互いが不満を持った関係性になる。


税理士には目的地を伝えよう!


税理士は社長に目的地を聞こう!


ちょっとしたコミュニケーションが
状況を変えるのである。



SMGグループ CEO 菅原由一

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