売れる文章構成術答えから書こう!







2作目の本の出版まで2ヶ月を切ったけど
まだ出来上がってなくて、
本のタイトルも仮の状態。


幻冬舎の会議でほぼ決まってる
みたいだけど、まだ表紙のデザインも
完成してないからね。


表紙には私の写真を載せる予定だけど、
まだ撮影もしてない。


出版って、直前2ヶ月で一気に
仕上げに入る感じなんだよね。


と言うことで、今日のブログは
見込み客が知りたいことは?


本のタイトルって売れ行きを左右するから
あーでもない、こーでもないって
決めるんだけど、これって営業ツールの
パンフレットやチラシも同じ。


パッとみて見込み客が
興味を持ってくれなければ、
その先を読もうとは思わない。


だから最初に目に入ってくる言葉って
めっちゃ大事。


セールスライティングの基本だけど、
1行目の文章は2行目の文章を
読んでもらうために書いて、
2行目の文章は3行目の文章を
読んでもらうために書く。


だから、例えば3行目に見込み客にとって
めっちゃ有益な情報が書かれていても、
1行目に興味を持たなければ
3行目にたどり着くことはない。


だから1行目に一番力を
入れなければならない。


じゃあ、どのような言葉を
持ってこればいいのだろう?


見込み客は何かを解決したいから
商品やサービスを買う。


だから興味を持つのは
問題の解決策の答え!


これが知りたいのである。


これが手に入ることがわかれば、
その商品やサービスを買う意思決定をする。


じゃあ、1行目に持ってくる言葉は
解決策をイメージできる言葉である。


極端なことを言うと、
解決策の答えを書いてもいい。


答えがわかれば、必ずと言っていいほど
その商品やサービスに興味を持つ。


興味を持てば、もっと知りたいと思い、
2行目、3行目と読み進める。


最終的に購入の意思決定の後押しを
するような文章で締めくくれば完璧である。


今日のブログでいいたいことは、
セールスライティングの1行目は
見込み客が抱える問題の
解決策の答え、もしくは
答えがイメージできる言葉
を書くこと。


意外とこれができてないんだよね。


答えを勿体ぶってる文章が多い。


どうでもいい挨拶から始まってる文章も多い。


ぜひ1行目に一番力を入れて欲しい。


広告は印刷されたセールスマンである!



SMGグループ CEO 菅原由一

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