私は一番を基準に仕事をしてきた



会う人会う人に

『娘さんのダンスすごいですね!

プロになられるんですか?』

って言われる。


私が時々Facebookに娘のダンスを
アップするので、みんなそれを見て
言ってくれてるんだけどね。







おかげさまでいろんなイベントに出演し、
有名アーティストのバックでも
何度も踊ってる。


ドームでも10回ぐらい
踊ったんじゃないかな?


ドームで大役も任されて、
大物と一緒にパフォーマンスを
したこともある。


5万人の前でそれだけすれば、
度胸もつくし、見る世界が変わってくる。


もちろん娘の目標はダンサーでデビュー!


と言うことで、今日のブログは
見る景色が違うと考え方が変わる。


今日は教育事業をしている
経営者と話をしてたんだけど、
こんなことをおっしゃっていた。


『学生にもっと成長するための
アドバイスをしても、それが響く生徒と
全く響かない生徒がいる。


その違いは見てる景色が違うから。


例えば、タワーマンションの
同じ住所でも、低層階に住んでいる人は
高層階に住んでいる人の景色は見えない。


近くの建物しか見えない人と
遠くまで見える人。


毎日見ている景色が違えば
考え方も変わってくる。


同じ学校に通っても、
本人がどこを見ているかで
考えは変わってくる。


菅原さんの娘さんのように
今の時点でその経験をしていたら
これからもっと上を見て成長していくと
思いますよ』



確かに、同じ会社で働いていても
各社員が見ている世界は違う。


弊社の社員でも世界で活躍することを
目標にしている社員もいる。


私も若い頃から一番に拘って
仕事をしてきているので、
入ってくる情報は各業界のトップ層の
人たちの情報ばかりで、その基準で
常に仕事を考えている。


今日のブログは、どの世界を
見ているのが良いのかを
言いたいんじゃなくて、
同じ場所にいても人それぞれ
見てる世界が違うってこと。


だから見てる世界が違えば、
響く言葉も違う。


ほどほどに仕事をしたいって言う人には
私の言葉は響かないだろうし、
私には結果を出していない人の言葉は
響かない。


ただ私には響かなくても
相手がどこの世界を見ているかを
理解してあげることは大切だと思う。


その上で良い関係が築けたら
良い組織ができると思う。


私は以前は自分の基準で会社を
作り上げてきたけど、おかげさまで
会社も安定してきたことから、
最近は社員に自分の基準をあまり
押し付けないようにしている。


そもそも私と同じ基準で世界を見ている
社員なんていないだろうから。


それは社員の基準が低いとかじゃなく、
経営者と社員はそもそも見るべき世界が
違うから。


社員が見ている世界(理想の会社)って
どんなんだろう?
なんて最近考えたりしている。


でもビジネスは生きるか死ぬかの
競争なので、甘い組織じゃ生き残れない。


そんなことを今日の経営者の話から
考えてた。


経営者はもっと社員の見ている景色を
イメージしないといけないね。



SMGグループ CEO 菅原由一


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