現金預金が減る月から考える!
法人の新規設立の相談を受けたんだけど、
その際にいつもアドバイスさせて
いただいていることがある。
それは決算月を何月にするか?
いろんな考え方があり、
今日はシンプルな考え方をお伝えしよう。
それは現金預金が一番多くなる月を
決算月にした方がいい。
それはなぜかというと、
決算月に現金預金が一番多くなると
決算書に記載される『現金及び預金』
の残高が多くなるから。
この金額が多くなれば、
銀行の評価が高くなる。
銀行の評価が高くなれば、
融資を受けやすくなる。
そしたらさらに現金預金が増え、
資金繰りが楽になる。
好循環サイクルとなるんだよね。
じゃあ、現金預金が多くなる月って
いつなの?って話だけど、
現金預金が少なくなる月の方が
わかりやすいかもしれないね。
法人を設立する時は
社員数が10名未満の会社が多いから、
源泉所得税の納税を1月と7月に
している会社は多い。
であれば1月と7月は現金預金が減るよね。
さらに労働保険の支払いも7月。
さらに夏のボーナスも7月が多い。
そうなると7月は何かと出費が多いのである。
住民税の納付は6月と12月。
あと冬のボーナスは12月が多いよね。
接待交際費も12月は多くなる傾向がある。
であれば6月と12月も避けた方がいい。
新入社員が4月に入ってくるような
会社であれば、パソコンや各種備品を
揃える必要があったり、
各種手続きがあるので4月5月も要注意。
このように列挙すると、
各月で何かしらの支出があるけど、
結論から言うと
1月6月7月12月は現金預金が減るので、
決算月としては避けた方がいい。
でもこれは、銀行評価を意識して
決算月を決める考え方なので、
他の要素を考慮すれば、もちろん
1月6月7月12月を選ぶこともある。
最終的な判断は、
私に相談していただければ
最適な決算月をアドバイスさせていただきます。
SMGグループCEO 菅原由一
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