今日はお客様の自宅に招待された。


初めましての人ばかりだったけど、
エネルギー値が高い異色の人達だけを
集めたという食事会は、
笑いあり、涙あり、
そして少々ぶつかり合った。


エネルギー値が高いから
思ってることを言わずにはいられなくて、
ぶつかっちゃうんだよね。


それと異色のメンバーなのに
偶然にも8人みんな服が黒色(笑)


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異色というか異様だね!


やっぱり面と向かって話して、
本気でぶつかり合うと
信頼関係がますなぁと改めて思った。




それに対し最近の若者は飲み会を
自宅からスカイプでつなげてやるみたい。

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それもSNSで知り合った仲間同士で、
直接会ったことがない人とやるらしい。


あまりリアルな人付き合いを
求めていなくて、
できるだけお金をかけない傾向がある。


だから物欲もない。


そしたら今の若者は
何を求めているかというと、
こんなことを言っている。


『僕らは物じゃなく
【いいね】が欲しいのかも』


日経新聞に書いてあったけど
筑波大の土井教授は
このように分析している。


『右肩上がりの経済成長と比較して
勝ち組と負け組がはっきりする
社会で育った若者は、
周囲からこぼれ落ちたくないという
漠然とした不安を抱えている』



明治大の諸富教授も
このように言っている。


『承認欲求を満たそうとしている。

【いいね】の数も重要。

数で表示されるのはわかりやすく。
どれだけもらえるかが価値に置き換わる』


そんな時代にあってきたのである。


それがいいとか悪いとかじゃなく、
そんな時代にあってきたのである。


ここで面白いと思ったのが、
今の若者も数には興味があるということ。


物欲がなくても、出世欲がなくても、
数は気にする。


これは時代が変わっても
人間の本能なのだろう。


それなら普段の仕事でも
数値化した方が若者のモチベーションを
あげられるということである。


何を数値化するのかは
仕事内容によって変わってくるけど、
最近やっている会社が増えてきた
ありがとうカードの取り組みは
時代にあっているのだろう。


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承認欲求を満たす
簡単な取り組みを数値化する。


ぜひアイデアを出して
取り組んでみてはどうだろう?


でも個人的には、
面と向かって本音を言い合って、
そこで認め合う関係性が
最高の信頼関係を構築する
思っている。


まぁ、人によって考え方は違うけど、
共通するのは最後は認め合うってことだね。



SMGグループ CEO 菅原由一

PS

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