三重県鈴鹿市の中小企業応援団長 税理士の菅原です!


今日は先月からお客様になっていただいた会社(A社)へ、

月次決算の報告へ伺いました。


A社は景気に左右されやすい業種で、今期も厳しい状況が

予想されます。


でもA社の社長は秋から始まった世界経済の崩壊を、昨年の春には

わかっていたので、厳しい常態になることを想定して、仕事を進めていました。


どうしてこの不況を分かっていたのかというと、地方にとどまらず、

都会に足を運んで、グローバルな情報収集をしていたそうです。


地元にいては先の情報が入ってこないとおっしゃっていました。


確かにそうです。


私もお客様に有益な情報提供をするため、できるだけ県外の研修に

参加し情報収集をするように心がけています。


また、本もできるだけ読み、あらゆる角度から真の情報を掴むようにしています。


新聞やテレビでは偏った情報ばかりで、悪く言えば、騙されている事も多々です。


どれが正しい情報かは、いろんな情報を集めて自分で判断するしかありません。


A社のようにこの不況を想定して事業を進めている会社と、

ここまで悪くなるとは想定していなかった会社とでは、

今後の業績に大きな開きが出るでしょう。


今は情報が溢れている時代です。


情報を掴んで、先手を打った企業が勝つ時代です。



ご参考までに、私からの情報を一つお伝えします。


株・投資信託をお持ちの方へ・・・



株式市場はまだまだ下がるでしょう。


為替も円高が進むでしょう。


今が底ではありません。


損切りも考えては・・・


買い時もまだまだ先です。


これはあくまでも私が正しいと思った情報と分析です。



皆さんもあらゆる角度から情報収集する癖をつけてください。



情報量が多いほうが有利に決まっていますからねニコニコ


私のブログを読んで頂いているお客様からご指摘を受けました。

私の下の名前の読み方がわからないということです。

由一(ユウイチ)です。  ヨシカズって間違われることが多いんです。

ご指摘ありがとうございます。


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