2024.7.28
昨日は第25回ユウユウミハルでした
事前に頂いたおつまみで楽しくおしゃべり(私たちが)
こんな感じの内容で…
ゆうさん、はるさんからは随所に「研究者」としての深い発言があり、思わずメモる。
ゆうさん
はるさん
「包括的性教育の概念とは」
「気軽に使っているけれど『包括的』が示すものは広く混とんとしている」
「わかったつもりで便利使いすることの危うさを感じている」
「そろそろ概念整理が必要」
…と。
こういう時私は瞬時に「受講生」になる。
私は自己紹介スライドにやってること「(包括的)性教育」と書いている。カッコの中に小さい文字で包括的と入れているのは、自分のやっていることが包括的だと自信を持って言えないから。
テーマにできるのも、国際セクシュアリティ教育ガイダンスが示す「キーコンセプト」6.7.8の上澄み一部だけ。
求められるのもだいたいソコ。
お二人のやり取りを聞いて、引き続き「(包括的)性教育」とするのが私には見合っていると再確認したのだった。(いや、もっと勉強しろよ…内なる声笑)
9月のセミナーのご案内と、まだ未発表のお楽しみ企画についてユウユウミハル常連さんに先行発表されました
二次会終了後の写真撮影
こんかいも定員を超えるお申込み、ありがとうございました。次は京都でお会いしましょう