最終日の昨日は、ジャカルタのオトモダチ=宇田ちゃんが日常よく行くお店巡り&現地の皆さんから教えてもらった「日本人が日本人を接待する場所(主に男性)」を見物した。
日本人が日本人を接待する(主に男性)とは、つまり…
その場所のすぐ近くのスーパーでは、コンドームがガラスケースにきっちりしまわれて陳列されていた。
ラインナップは他と変わらない。
あんな風にきっちりしまわれてあって、店員さんに出してもらわなければ買えないって「手軽に買えるもんじゃないよ」ってメッセージを感じる。
どんな間柄のどんな対象とだって、妊娠や性感染症をぜひ引き受けたいって思っていないなら対策しなくちゃいかん訳で…
対策のために使えるモノが、ガラスケースの中。
考えさせられる
現地の人は「健康に長生きしたい」って欲があまりないのだと聞いた。「今が良ければ🆗✌」と考える人が多いのだと。
同じような事、日本でも困難を抱えている人たちから感じる。「今が良ければ🆗✌」は、投げやりなんじゃないかも知れないけれど、投げやりに感じてしまう。
健康に対する気持ちが変わったら、国の雰囲気がガラリと変わるのかも知れない。
温かくて優しくて、ゆるいジャカルタの人々。
言葉が全く話せない私でも旅を楽しめて、買い物までできたのは、最強ツアコンのまさこちゃんと宇田ちゃんがいてくれたからありがとー
それと現地の人たちの優しさのおかげだった。どこでも「テラマカシ」って言うだけでめっちゃステキな笑顔見せてくれた。(時々発音直してくれた)
ジャカルタの人々に「健康でしあわせに、長生きして欲しい」と願う。
現地の人たちへの避妊、性感染症予防の教育、滞在中にはうっすらしかわからなかったけど、駐在員の妻たちに場所もわきまえずしゃべり倒した事で「調べたいし考えたい。宿題をありがとう」と言ってもらえた。
今後に繋がって欲しい
ジャカルタでは、男子のための「カツレイを祝う会」ってのが催されるらしい。対象児の保護者から招待状が会社中に配られ、バブルの頃の日本の派手な七五三のように盛大に執り行うんだと
宇田ちゃんのダーリンが会社で受け取った招待状見せてくれた。
…って旅の最後をこのネタで締める
ありがとうジャカルタたくさん考えた旅でした。
日本着。トイレがキレイ❗紙もある❗水びたしじゃない