編集後記
<添削コーナー>でいつも小さな改善点のヒントをくださる瞬泡さんですが、皆様
からの反応のあることが励みになる、とおっしゃっています。そして、「確かに月
ごとに上達しています。特に助詞の使い方がうまくなってきたようです。みなさん
によろしく!」とのメールをいただきました。これからもよろしくお願いいたしま
す。
<放課後>の写真は、若き木彫作家大竹亮輔さんの作品です。明治時代に一世風靡
した「自在置物」という工芸のジャンルがありますが、主に金属でできたパーツが
全て動くように作られている置物です。それを大竹さんは木で再現しました。驚く
ばかりの精密度で伊勢海老、蝉、蜻蛉などの生物や、水を吸い上げると花開く水仙
などを制作されており、その技は超絶技巧と呼ばれています。
(https://blog.kenfru.xyz/entry/2018/08/18/美の巨人たち_命が宿る自在置物!
大竹亮峯『鹿子海) (遊子・報)
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