昨日ふと

メンターって、いたほうが良いのかな真顔

なんてことを考えていたら

 

本日のワタナベ薫さんと、椎原崇さんのブログで

メンターについて書かれていましたびっくり

 

 

 

 

おおお!

なんてタイムリー飛び出すハート

 

そして、ワタナベ薫さんの記事を読んで

 

私って、結婚当初

夫がメンターみたいな役割を果たしていた!

ということに気付きました。

 

直属ではないものの

元上司のような立場で年の離れた夫は

仕事以外でも、物の考え方など

私にはとても新鮮で視野の広がりを感じさせてくれる人でした。

 

夫と結婚した時に感じたのは、

まさに薫さんが書かれたこの文章↓あたり

 

あなたのメンターは、

あなたの良い資質を

引き出せる人です。

多くを語らず、真髄を付く

鋭い質問一つ投げかけるような

そんな人です。

 

 

そして、あなたの奥底に眠る

資質と同じものを感じる人。

結局あなたが惹かれる人は、

あなたの中にあるから

惹かれるのです。

 

 

そうそう、夫にそんな魅力を感じて結婚したのでした。

 

でも今思えば、

当初はこれを恋愛と思っていたけれど、

どちらかというと尊敬とかメンター?に対する感覚に近かったのかも。

 

が、

結婚して月日は流れ

 

いつの間にか

夫は薫さんの記事にある

選んではいけないメンター真顔

・従わせようとする

・いつも助言をする

・いつも考えを正す

などなど(薫さんの記事から引用)

 

に該当するようになっていき・・・

 

いつの間にか

私は依存が強く主体性を欠いていき

 

周りからも、

「よくそんなにダンナさんの言うこと聞くよね」

と言われていましたあせる

 

かといって、じゃあ

夫だけが悪いのか??

というと、

 

結婚当初

夫のことはもちろん好きだったけれど

それ以外にも

年の離れた夫に頼って甘えて生活していきたいニヤニヤ

 

という

私の元々の依存体質が招いた結果のような気がしています。。。

 

それが、ここのところ

次男の病気発症から

どうにもこうにも夫と向き合わなければならない状況になり

 

苦しいながらも夫と向き合い

 

今まで言えずに我慢して従っていた思いや

話してみて分かった、私の思い込みなども確認でき、

 

今は、

良い意味で夫は私のメンター的なところも、まぁ少しはあるかな?ウインク

・相手に考えさせる

・答えを与えない

・相手がする失敗も学びと見ている

などなど(薫さんの記事から引用)

 

程度の感じになりました。


 

また、椎原崇さんの今日のメンターについて書かれているブログも

うんうん、って頷いてしまいました。

 

メンターを心の底から尊敬している人よりも、
メンターを尊敬しつつ、心の中でちょっとナメてる人の方がうまくいく

 

ナメているという表現が適切かは不明ですが、

なんかちょっと分かるというか^^;

 

夫をメンター化してしまうのは危険ですが

あくまで、メンターというか一部を参考にする

という程度にとどめて

 

結局は、夫がどうであれ

私の人生は私が主体で決めるもので

 

そしてそれは

今後、メンターと呼べるような人が現われても

みだりに「師」と仰ぎすぎず

 

 

それこそ、算命学でも「自力本願」

コーチングでも「主体的」

 

というし、

頭で分かっていたつもりなんだけど・・・

 

やっぱり「頭だけ」で分かってたんだなぁ

なんて思って

 

実際、腹落ちしたのは本当に最近💦

 

今頃になって結婚当初の自分の浅はかさを思い知らされています・・・。

 

なんていうか、螺旋を一巡したような??

そんな感じです。。。