自分の宇宙を知り、自分を生きる。横浜で算命学鑑定をしています水森美希です。

 

高尾学館のオープン講座の中で、とても納得する話がありました。

 

初めて耳にするという言いますか、あ!これはそういうことだったんだ、と。

 

算命学で夢を追う星は、火性である鳳閣、調舒です。この星を持っている人は誰でも、自分の好きを見つけることが大切だそうです。

 

火性を中心に見ていくと、火性を剋すのは水性である龍高、玉堂となります。

 

これらの星は、学びの星、知性の星という言い方をしていて、一見いい面ばかりで捉えられますが、夢を追いかけることは現実的に何になるの?という風に、夢を理性で切り捨てる星にもなる。

 

(小川校長の話から、私なりの解釈が加わっております)

 

image

 

私は陽占に鳳凰と龍高を持ち合わせており、とても腑に落ちました。

 

小川校長は、火性から見て水性の星は、生々しい生活力だとおっしゃっていました。

 

なるほど~です。

 

 

たまに、何のためにそれを学んでいるの?と言われることがあります。

 

言い方を変えると、何のためにそれを学ぶためにお金を使っているの、ですね。

 

私は、好き、楽しい、興味がある、ということ学ぶ際にを、元が取れるかどうかという視点を持ち合わせておりません。

 

趣味は趣味のままでもいいし、それが何かにつながってもどちらでもいいのです。

 

何かを学ぶ際に、元が取れるかどうか、それを活かしてお金が稼げるかどうか、という視点は、水性である理性がしているのだなぁ~と納得しました。

 

陽占で火性よりも水性が強い方は、何かしっかりとした目的がないと、そのことにお金を使うという選択ができにくいということ。

 

そういう視点でいうと、私の龍高星は火性を剋する水性としてはあまり働いてはおらず、ただただ探求心だったり、学びの放浪とでもいいますか(笑) そういうものだったりするのだなぁと感じました。

 

算命学、おもしろい☆

 

 

 *

 

 

【算命学鑑定セッションのご案内】

現在のお受付は、これまでセッションを受けてくださった方、サロンのお客さま、私のことを知っている方、ご紹介の方限定となります。気持ちと状況が落ち着きましたら、通常のご予約も再開予定です。

https://ameblo.jp/sanmei-mizumori/entry-12774476811.html

サロンを運営している関係上、サロンのご予約との兼ね合いで、2週間以上先のご予約となる可能性がありますことを、ご理解いただけたら幸いです。月3名さま程度(女性限定)でのお受付となります。