自分の宇宙を知り、自分を生きる。横浜で算命学鑑定をしています水森美希です。
高尾学館のオープン講座の中で、とても納得する話がありました。
初めて耳にするという言いますか、あ!これはそういうことだったんだ、と。
算命学で夢を追う星は、火性である鳳閣、調舒です。この星を持っている人は誰でも、自分の好きを見つけることが大切だそうです。
火性を中心に見ていくと、火性を剋すのは水性である龍高、玉堂となります。
これらの星は、学びの星、知性の星という言い方をしていて、一見いい面ばかりで捉えられますが、夢を追いかけることは現実的に何になるの?という風に、夢を理性で切り捨てる星にもなる。
(小川校長の話から、私なりの解釈が加わっております)
私は陽占に鳳凰と龍高を持ち合わせており、とても腑に落ちました。
小川校長は、火性から見て水性の星は、生々しい生活力だとおっしゃっていました。
なるほど~です。
たまに、何のためにそれを学んでいるの?と言われることがあります。
言い方を変えると、何のためにそれを学ぶためにお金を使っているの、ですね。
私は、好き、楽しい、興味がある、ということ学ぶ際にを、元が取れるかどうかという視点を持ち合わせておりません。
趣味は趣味のままでもいいし、それが何かにつながってもどちらでもいいのです。
何かを学ぶ際に、元が取れるかどうか、それを活かしてお金が稼げるかどうか、という視点は、水性である理性がしているのだなぁ~と納得しました。
陽占で火性よりも水性が強い方は、何かしっかりとした目的がないと、そのことにお金を使うという選択ができにくいということ。
そういう視点でいうと、私の龍高星は火性を剋する水性としてはあまり働いてはおらず、ただただ探求心だったり、学びの放浪とでもいいますか(笑) そういうものだったりするのだなぁと感じました。
算命学、おもしろい☆
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