自分の宇宙を知り、自分を生きる。横浜で算命学鑑定をしています水森美希です。
久しぶりの更新となりました。
今回は、俳優の水上恒司さんについて。
まだ24歳でいらっしゃるのですね。水上さんは、もともと岡田健史さんとして、デビューされています。
デビューされたドラマ「中学聖日記」は私も拝見しておりました^^
基本天中殺は、戌亥天中殺なので、生地を離れて活躍されていて、順当と言えます。
昨年は、福原遥さんとW主演を務めた映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」、朝ドラ「ブギウギ」への出演、4月からはドラマ「ブルーモーメント」にも出演されています。
一時は事務所とのトラブルが噂され、干されるのかな、と心配になったりもしましたが、現在の大運から、移動した大運天中殺が陽転していると思われます。
今の大運は、鳳閣星に身強の星がまわっているため、鳳閣星のゆっくり～のんびり～という感じではなさそうです。
（俳優という職業でいうと、表現力が高まるので良好。ですが、エネルギー値が150以下なので、体力的にあまり手広く、色々なことを重ねてやらないほうがよいかと思われます）
大運天中殺の前後で、事務所を辞めて、岡田健史という芸名から、本名の水上恒司に改名したことで、離の現象となったとも見れます。
さて、水上恒司さんがスカウトされた経緯を見てみましたところ、旧事務所から、長年に渡りスカウトを受けていたということがわかりました。
また、野球部であったにも関わらず、野球部引退後ではありますが、演劇部顧問の教師に誘われて、全国高等学校演劇大会に出場もされていました。
二旬目の大運は調舒星。
一般的には調舒星というのは、孤独、感性という意味がありますが、そこから広がって、調舒星大運では、集団から一つ飛び出る、目立つということがあります。
まさに、この現象が、それにあたるのではないかなと思います。
私自身、調舒星大運の時、新卒で入った旅行会社で売り上げがよくて表彰されたことがあります。
がむしゃらに働きすぎたというのもありますが、調舒星大運もあったと思います。
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