自分の宇宙を知り、自分を生きる。横浜で算命学鑑定をしています水森美希です。

 

なかなかパソコンに向かうことができず、大変遅くなりました。。。

 

105日で離婚を発表された羽生結弦さんについて、算命学でわかることがありましたため、書かせていただきます。

 

 

結論から申し上げますと、算命学的に見て、現在の状況の中ではどなたと結婚をされても、なかなかうまくいかない可能性が大きいです。

 

それは、宿命と大きく矛盾した状態で生きていらっしゃるからです。

 

 

羽生さんは戌亥天中殺の方なので、もともと家系からはみ出していくのが自然です。

 

さらに生年天中殺をお持ちでいらっしゃるので、両親とは縁が薄い状態が自然。

 

ですが、羽生さんのことを色々と拝見しましたところ、現在はご家族と密接した中で生活をされていらっしゃるようです。

 

本来、戌亥天中殺だけの方ですと、生家にいること、故郷にいること、家族と共に生活をすることから自然と離れていきます。

 

ですが、さらに生年天中殺をお持ちなので、羽生さんはこれらに違和感を感じていない可能性があります。

 

矛盾に変わりはないので、どこかしらでこの矛盾を解消する、つまりは他のところでうまくいかないことが起こるということになります。

 

 

羽生さんの場合、さらに深刻なのが、戌亥天中殺+生年天中殺だけでなく、父の座に母(年干)がいて、父は母の座下にいるということ。

 

父の座に母がいるというだけで、父の役割を母が担っていることにもなりますが、さらに母の力量(甲子:天ピカ星7点)に対して、父の力量(戊子:天報星3点)となりますため、このことからも家庭の中では母が力を握っていることがわかります。

 

中殺されているのが、母親星の玉堂星というのも、強く何かを言っていますね。。。

 

 

この状態から見ますと、ご本人は気付いていらっしゃらないかもしれませんが、羽生さんは自分の人生を生きていないということになります。

 

羽生さんはよく、「羽生結弦であるためには~」というようなことをおっしゃっています。

 

羽生結弦であることを望んでいらっしゃるのは、お母さまなのかな~なんて思うのです。


演じていらっしゃるというのか。本人がそこにいるようで、いない感じ。

 

 

 

 

羽生さんは丁火の方なので、燃料となる木性がありがたいのですが、年干の甲(母)はありがたいようで、生年天中殺の方なので、守護神としてはとることができません。いざという時に頼りにはできないのです。

 

とすると、宿命の守護神は乙となりまして、ここは配偶者の場所です。

 

もう、宿命が色々と伝えてくださっています。

 

 

 

さて、オリンピックで二度金メダルに輝かれたときには、オーサーコーチを師事されていて、2012年からカナダを拠点にされていたようですね。

 

その際も、お母さまがついていかれていたらしいのですが、生まれ育った場所から離れて、別のコーチがいらしたという状況の中で、2回のオリンピックで優勝。

 

 

ですが、結果を残せなかった2022年の北京オリンピックでは、コーチ不在で日本を拠点とされていました。

 

日本を離れることは羽生さんにとっては、いいこととなります。。。

 

 

たられば、となりますが、、、羽生さんが日本を離れてアメリカやカナダでプロスケーターとして活躍されていたり、完全に家族から離れて活動されていたら。

 

 

羽生さんのお母さまの子離れ(いや依存とも言うのか)なのか、逆もあるのか。

 

離してくれない、というのもあるのかもしれません。

 

そして、ご本人も、そのことに違和感を感じていらっしゃらないのか。

 

 

ご本人が何かしらに気づくことがあれば、もしくは、大恋愛をされて母子の関係が変わっていくようなことがあれば、そこからが本当の人生がスタートする、ということもあるのかもしれません。

 

 

勢いで書いておりますため、今後修正、追加することがあるかもしれません。

 

 

 

 

 『10月からの朝ドラ主演女優、跡継ぎ運の午未天中殺と生年天中殺を持ち合わせている趣里さん』自分の宇宙を知り、自分を生きる。横浜で算命学鑑定をしています水森美希です。 基本天中殺について、宿命天中殺について、以下の通り書かせていただいています。  『…リンクameblo.jp

 

 

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