設計製造ソリューション展DMS2023 出展します! | 板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

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日本製造業の明日を信じてがんばっている皆さんへ、九州の小さな工場で日々おこる出来事を通してエールを送るブログ。

6/14~6/16までのInterior Lifestyle Tokyo2023

での金属王Flowシリーズ出展に続き、

本日はもうひとつのご案内です。

 

弊社は来る6月21日(水)から23日(金)に

東京ビックサイトにて開催されます

 

「第35回 設計製造ソリューション展DMS2018

 

 

に出展させていただく運びとなりましたので

ご案内申し上げます。

 

弊社では様々な企業、大学、スタートアップ等の皆様から、部品製作やOEM生産だけでなく、

装置開発、製造支援のご依頼をいただくことを強化しています。

人による操作が必要で機器単体では効率的な運用ができないものも、

メーカー様と組んで操作が不要な自動化装置へ生まれ変わるご提案をしております。

さらに、弊社の製造工場では、開発受託を推進するソリューション事例を体現する場として、 

「三松スマートファクトリー構想」に基づき、工場のIoT化を行っています。

弊社工場内に導入しているオリジナルの省人化装置やソフトウェアのソリューションをご紹介致します。

 

*参加方法:コチラの公式サイトよりお申し込みください。

 

 

1)人協働ロボットパレタイズパッケージ商品デモ

  ロボット可搬重量30kg(ハンド重量含む)を可能とし、

  安川電機様と共同開発しましたパレタイズパッケージです。

  パッケージ化により、設備設計やレイアウト検討の手間を省略することが出来、

  最小限のコストで導入が可能となります。また、スマートペンダントの採用により

  製造・組立における工数削減を実現しつつ、現場の作業者の方への操作性を追求した

  エコ・フレンドリーな製品となっております。

  安全機器を接続することも可能で、ロボット動作の減速・停止にも対応しており、

  作業者の方の安全も確保します。

  ご要望に応じた仕様対応が可能ですので、ぜひご相談ください。

 

2)人協働ロボットによる自動化装置 検体検査前処理デモ

     双腕協働ロボット「duAro」に、ビジョンシステムとIoT機能を搭載した

  検体検査前処理自動化装置を展示します。

  IoT機能では、遠隔での操作や監視が可能なシステムを搭載し、ロボットによる

  省人化だけでなく、設備全体のトラブルの予防と早期解決にも優れています。

  ビジョンシステムも掛け合わせることで、各種検査も導入可能となります。

  当社のSierの技術を是非、ご覧ください。

 

ご多用のところ誠に恐縮でございますが、ぜひご来場賜わりますようお願い申し上げます。  


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1.会期 2023年6月21日(水)より23日(金)までの3日間
             10:00~18:00(最終日は17:00まで)

2.会場 東京ビッグサイト

3.展示ブース:「東2ホール」 小間番号「12-23」
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