阿部敏郎さんの「大いなるひとつ」
阿部さんの本とブログは大好きで、今回3冊め
阿部さんの本は読みやすく、シンプルだけど、とっても確信をついているかただなぁと思います
愛について書かれていたところが、とっても分かりやすく府に落ちました
私たちは、お母さんから生まれて、最初に愛するのはお母さん
お母さんは、食べ物をくれるし、守ってくれるし、自分に注意を向けてくれるから、だからお母さんを愛する
と、いうことで「依存的な愛」を最初に学ぶんだそう
だから、頭ではわかっていても、愛をおくったら、返して欲しいし、愛する人に同じように、もっと多く愛して欲しい、愛されなければ、もう愛さないという行動になってしまうのは当たり前なのだそう
そこから、「存在としての愛」特定の相手や特定の関係にはむかわず、ただ、"愛として在る"太陽や月のように、"ただ在る"
あらゆる人を照らしている愛を学んでいくんだそうです
愛というのは感情的な高ぶりではなくて、私たちに与えられている根源的な知性であり、温かみです。それが愛です
素敵です
こうありたいです
こう向かっていきます
そして、こちらはお借りした本
ぱらぱらと読んだらすっごく興味深々な内容でした
あー止まらない
読み倒す勢いです
今日一日のしあわせに感謝です
ありがとうございます
今日は新月ですね
皆さんの願いや夢が宇宙の流れのまま愛のまま、叶っていきますように
私という存在や輝きが皆さんの夢が叶うための橋渡しになっていくことができますように
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