??「お父さーん。ご飯まだ~?」
黑魔「少し待ってくれ。今から少し、出かけてくる」
お父さんは、白髪の混じった頭をぼりぼりとかきむしった。もう40代だというが、肌や顔は
二十代のそれだ。昔は相当強かったというが、今も十分強い。
昔より力は落ちた気がすると言っていたが、本当に気がするだけなんだろう。
それに目を見張るのが、お父さんの////////能力。あんな能力があったらなぁ~て思う。
絶対私のために使わないケド。というか、使ってもブラァ~っとするだけなんだよね。
今回はその旅行好きが災いを招いたらしいんだけどね。
黑魔「次からは、しっかり確認しないとな。さて、行ってきます」
??「いってらっしゃーい」
扉から出た瞬間、お父さんは消えてしまった。
黑魔「なぁ、いい就職先知らないか?」
一「諦めないでください黑魔さん!!」
ゼロ「あったとしても教えませんよ」
はじめ「・・・・・・・・・・」
ガブリ「精々がんばれよ。野垂死ぬよう、祈っといてやるよ」
黑魔「はじめちゃん、ホントにこいつのどこがいい・・・・」
その言葉を発し終える前に黑魔と一の姿が消え去った。
ガブリ「あれ、アイツらどこ行った?」
ゼロ「ファースト、ホントもう帰りませんか。この国コワいです」
ファースト「この国のせいじゃないでしょ。多分・・・・」
ルキ「報告書、焔様の勤務態度は真面目というほかなく、不正の証拠等も見つからず、
女遊びもせず、たしなむ程度の酒すら飲まず、居酒屋の二階の自分の部屋に帰られ、
夜10時頃に睡眠をとりました。」
ルキ「・・・・・・・・・」
ルキ「ふざけんな!あのクソ探偵!!不正の証拠一つも持って帰れねえのか!!」
黑魔「アイツって意外と頑張ってんだなぁ」
ルキ「そーなんだよなぁ。ま、探偵の事を気付いていて生活態度を変えたり、証拠隠滅したりした・・・・・
・・・・・・・・え?」
黑魔「何やってんのお前」
ルキ「え、なんでここにいんの。てか、今の聞いてた?」
黑魔「バッチリ」
焔「何してんだ、二人そろって」
ルキ「あ、いや、これは・・・・」
黑魔「グッドタイミング!焔くん。実はこいつは・・・あ、何もってんだ。貸せ」
焔「あ、ちょっと待て!読むんじゃねえ!」
黑魔「報告書・・・・・!なるほど、お前らやっぱ似てるな。ルキの方が思考が俺よりだと思っていたが、
焔もどんな手を使ってでも蹴落としたいか」
ルキ「てめぇ・・・・」
焔「ああ、そうだ。早くのこの目障りな野郎をこの署からたたき出したくってなぁ」
ルキ「やっぱ、お前は俺の障害になるらしいな。目障りなのはこっちだぜ」
ノワール「まったく、なぜ俺がこの愚民どもと、新年を迎えなければならないのか」
サンドライト「人の家にずかずか入り込んできたくせに何言ってやがる」
サキ「そういえば、一ちゃんがいないわね」
レム「ドウダッテイイカラ、オセチ早ク食べヨウ。」
総次郎「少しは待てねえのか。サンドライトの弟妹を見習え。お行儀よく待ってるだろうが」
弟「おにいちゃん、まだ食べちゃダメ?」
妹「早く食べたぁい」
サンドライト「おい、待ってられねえよ。うちの弟たちも限界だ。食うぞ」
ノワール「そうだな、じゃあ・・・・今年もよろしく頼むぞ、マヌケ共」
サキ「まともに挨拶もできないのかしら。今年もよろしくお願いします」
レム「オセチ🎵オセチ🎵」
総次郎「ガキかお前は」
その時、ちょうど、オセチの真上に、一が落ちてきた。無論、オセチはぐちゃぐちゃにつぶれた。
一「うええ、なんですかこれ」
サンドライト「てめえ、一!!」
総次郎「う、うわあああああああああああああ俺の服にいいいいいいいいい!!
何かの汁があああああああああああああああああああ!!!」
レム「ぎjkbgjchぅgほいkんjmhbdfxfgほhgdhふゅhjfhyxfffgdgjkfhzsだsddtっいうgk」
サキ「二人とも落ち着いて!!」
ノワール「殺していいか、こいつ」
サンドライト「家の中ではやめろよ。弟たちがいる」
ノワール「分かった」
一「え、ちょっと!私何もしてませんよ!?先輩助けて!」
サキ「今回は同情できないわね。一発殴られて来なさい」
一「一発どころか殺されるんですけど!」
ノワール「いくぞ」
一「いやああああああああああああ、ヘブッ!!?」