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 真っ黒だ。夜の闇も、未来も。左手が、動かない。なのに何故かあまり痛くない。

吹っ飛んだ黒ずんだ鉄のガラクタが体にめり込んでいる。これはかなり痛い。だがそんなことはどうでもいい。俺はこの真っ黒な世界に、壊れたラジオみたいに叫んだ。

 

黑魔「親父!!ベリアル!!何処だァァァァァァ!!」

 

黑魔の日記より

 

 は?1歳から、俺が詐欺を働いていた?誰から聞いた?なるほど、イルか。あのな、俺は確かに

そのころから、いや、生まれてからずっと天才だった。だがな、6歳のころまでは嘘一つついたことなど

一度もなかった。始めて着いた嘘は、黑魔に「親はいるか」って言われて、

「いる」って言ったことだ。な?純真無垢だろうが。しかも初めて殺した相手だって、強盗が来た時の、

正当防衛だ。どうだオイ。え?おい何故泣いているんだ?誰も憐れんでくれとは、言ってないんだがな。

 

ノワールの噂話より

 

 あハハッハハハハハッははアハハ八ハハハハハハハはアハハハハハハハハハ!!

汚物は焼毒だァァァァァァァ!!

 

総次郎過去からの叫び

 

 ん?人生成功の秘訣?そりゃもう恋をすることですのねぇ。じゃなきゃ、私はただの悪党になって

いたでしょう。自分のために親を・・・・おっと、ここからは言えませんの。

例え口が滑っても、実の兄を殺し、姉をそそのかし、家から追放して・・・・・・あ。

 

夢見・花へのインタビュー *インタビューをしていた記者は後日死体で見つかりました。

 

12月9日

 きょうは、ひさしぶりに/////(文字かかすれて読めない)をもらいました。みみずとはえも

つけてくれました。おにいさんはとってもやさしいひとです。おかあさん、//////でまってますから、

はやくむかえにきてください。

あなたのむすこ・/////より

 

NEOの幼い日の誰かにあてた手紙。