《その２》いきなりですが、屋久島に行っています！ ←今ココ
三幸福祉カレッジ九州事務局です。
介護の現状について勉強させていただくため、
鹿児島県は屋久島へお邪魔しております。
前回の続きです。
特別養護老人ホーム「縄文の郷」様にお邪魔いたしました。▼
お隣に、「屋久の郷」という就労継続支援施設があります。
そこでは、障害をもつ方々によるギャラリーがあり、
アート作品が注目を浴びているそうです。
こんな感じです▼
すごい迫力！！！！！！
全く絵心のない私からすると、
どうやったらこのようなかっこいい絵を描けるのか、
不思議でなりません・・・^0^;
なんと、皆様と写真を撮らせていただくことができました。▼
前方真ん中の方が、こずえさんという方で、ギャラリーに出展をされている方のひとりです。
そして、後方真ん中の、メガネを掛けたお洒落なイケメン…
この方が、施設長の義山さんです！
就労支援の利用者の方々の才能を発掘し
それを全世界に発信されています。
利用者さんの中には、
イタリアのアーティストからコラボのオファーが
来ている方もいるとか！（驚）
職員さん曰く…
「みなさん、思い×2に表現されてます。
時には『今日はやらなーい』と言って
全く筆が動かない時もあれば
ものすごい勢いで書き始める時もあって。
自分の好きなもの、過去の思い出など
思い思いに表現しています。」
施設長の義山さんも、
「すごいよ！こんなオファーが来たよ！って言っても、本人は『そうなんですね…』って。
そっけないんですよ。
でも職員からは『今すれ違ったら、ニヤニヤして笑ってましたけど、何かあったんですか？』って。（笑）
才能を見つけようと思って始めたことではないんですが、
こんな風に世間から認められたら、本人たちも嬉しいですよね。」
施設長は、偶然こうなったと仰っていましたが、
利用者さんに純粋に向き合われていたからだなと感じました。
この出会いに感謝★
施設の皆様。
貴重なお時間をありがとうございました。
現地にお伺いしないとわからないことばかりで、
まだまだ私たちは勉強不足だなと感じます。
▲作品に囲まれ、テンションが上がったウチの「アイランドホッパー」黒木です。
※「アイランドホッパー」とは
九州沖縄離島の医療介護人材、お困りごと解決のために駆けつける「お助けメンバー」のことである。
現在は、黒木（くろぎ）が担当者である。
島の旅は、まだまだ続く・・・・
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▼三幸福祉カレッジ九州事務局HP▼
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