玄米パワーの秘密‼️(食物繊維編)

今回は、玄米に含まれている食物繊維について書かせて頂きました。

食物繊維とは、一般的に便秘を解消し、体の中の毒素を排出する効果があります。


    
玄米に含まれる食物繊維の特徴

①:IP6(イノシトール-6-リン酸)
②:フェルラ酸

などの成分が含まれています。


「IP6」 は血液が固まるのを抑えたり、血液や肝臓脂質を低下させたりしますので、高脂血症を抑える働きがあるとされ、がんを抑制するはたらきも期待されています。

「 フェルラ酸」はポリフェノールの一種で、抗酸化作用や紫外線吸収作用があり、紫外線による発がんを抑える効果があると期待されているので、化粧品にもよく使われています。


そして、この玄米の食物繊維によるデトックス効果は非常に高く、私自身も日々の玄米食により、しっかりと実感しております。


   





近年では、市販の加工食品等には、ほぼ添加物が使用されております。
添加物には、石油を原料としたものや、発がん性が確認されている物もあります。

但し、使用量に関しては国際基準に則り、無害とされる量を各社が調整し使用しております。
しかし国際基準と言いましても体内に蓄積する物もありますので油断はできません。





日本政府は「癌予防、癌対策」の為に

昭和37年に国立がんセンターを作りますが
昭和56年がんによる死亡原因が 1位になる

長年、がん克服戦略、対がん総合戦略、がん対策協議会、がん対策基本計画などなど
莫大な予算を使い、専門家が研究し続けてきましたが、特に日本では、未だにがんは増え続けています。


この事から見ても治療研究には一定の前進が見られたとしても、がんに成らない為の研究や対策は、効果を出せていないと言えます。

本来なら、がんに成る前に予防ができ、国の医療費も削減できればこんなに良い事はありません。


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全ての選択は、私達に委ねられています。


近年、がんは食との関連性が非常に高いと言う事がわかってきました

私達ができる予防策といえば、やはり食事対策です

少なく見積もっても、日本人は約3000年前からお米を食べてきました
私たちの腸内細菌、消化酵素の遺伝子情報は、先人から受け継がれたのものです


自分の体は自分で守る、リスクの少ない食材を選択し健康で元気よく長生き致しましょう(๑>◡<๑)


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五つ星お米マイスター
三虎食糧 米屋の兵ちゃん




▶︎玄米食のススメ:玄米食に挫折するケース
① 浸水時間が長い (5時間以上)
②炊き方が難しい 
③家族から嫌がられる 
④100回も噛めない その為腸壁が傷つく 結果、胃が荒れ 玄米食を続けられない。 

等々のお悩みが元で玄米食を挫折するケースも多く、その様なお悩みを全て解消できる玄米を 「米屋の兵ちゃん」が模索し続け自分の為にも作った玄米を、こちらのサイトでこじんまりと販売もさせて頂いております。食べ易く調理しやすく加工処理を施した玄米を、宜しくお願い致します(^^)

 

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