心拍数130は危険なのかな?


4月5日のカテーテル治療の退院以降、心拍数120以下なら、どんな運動をしてもいい、ということでサイクリングやジョギング、登山を実践。
実際のところは125までは確認済。

8下旬の診察で、「経過が良好なので、あとは自分の判断で向上させてみてください」
と言われたので、さっそく運動を開始。


実際のところ、心拍数を120くらいに抑えてしまうと、時速4~5キロくらいで、早歩きの人にも簡単に抜かれてしまうくらい。

健康な人の散歩では、少し健脚なら時速7キロくらいは、簡単に歩いているからね。

登山でも、登り道が続いてしまうので、心拍数125なんて、すぐ達してしまい、休憩しながらの登山はなんとも退屈。

というわけで、心拍数130まで引き上げてみた。

6キロほど呑気に走ってラスト400メートルだけ全力疾走。

GPSでは瞬間で13キロくらい。

その瞬間、胸が痛くなって即中止。

ちょっと、ドキリとした。「痛い」というほど深刻ではないけれど、ちょっと肉体がびっくりした感じ。

今日で4日たったものの、まだ微妙に違和感を感じるくらい。

仕事や生活に差し支えがあるわけではないものの、心拍数125と心拍数130は、肉体の負担は違うのかな?

トレーニングももう少し、慎重にやらないとだめなのね。


治療室「サン光」webページ      http://sankohealth.moto-nari.com/ 


 

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