Japan Polyp Study(JPS)の長期追跡データを解析した結果、内視鏡的ポリープ切除による大腸がん罹患抑制効果は86%でることが明らかとなりました。
 

米国のNational Polyp Study(NPS)では、内視鏡的ポリープ切除により、大腸浸潤がん(CRC)が76~90%抑制されることが示されています。