低炭水化物食とがん罹患との関連を調べた結果がCancer Sci誌に発表され、炭水化物の割合が低い場合、がん罹患リスクが高いことが明らかとなりました。
 

 低炭水化物スコアが高いほど、全部位および直腸がんの罹患リスクは高い傾向が、胃がんの罹患リスクは低い傾向がそれぞれ認められました。