治療抵抗性高血圧に対する腎交感神経除神経術の有効性と安全性を3年追跡した結果が明らかになり、Lancet誌に報告されました。
 

 6カ月後だけでなく3年後でも腎除神経群での有意な降圧が観察されました。
 

 同治療による臨床効果は長期にわたり減衰せず、むしろ効果が増す可能性があることも示されました。