アイリス株式会社は、AI搭載の咽頭内視鏡システム「nodoca」を用いたインフルエンザウイルス感染症の診断について、本年12月1日より「公的保険適用」が了承されたことを明らかにしました。
 

 nodocaは、咽頭の画像と問診情報をAI解析することで、インフルエンザウイルス感染症に特徴的な所見を検出し、同疾患の診断補助ができるAI医療機器。
 

 nodocaのAIアルゴリズムは、のべ100以上の医療機関、10,000人以上の患者の協力を得て開発。アイリスは、日本におけるAI医療の歴史に巨大な足跡を残しました。