AbbVie社は、成人の中等症ないし重症の活動性クローン病(CD)治療薬として、同社のヒト化抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体リサンキズマブ(商品名SKYRIZI)が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたと発表しました。
リサンキズマブの有効性および安全性は、中等症ないし重症の成人CD患者を対象とした寛解導入療法2件と寛解維持療法1件に関する臨床試験ですでに検証されています。
AbbVie社は、成人の中等症ないし重症の活動性クローン病(CD)治療薬として、同社のヒト化抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体リサンキズマブ(商品名SKYRIZI)が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたと発表しました。
リサンキズマブの有効性および安全性は、中等症ないし重症の成人CD患者を対象とした寛解導入療法2件と寛解維持療法1件に関する臨床試験ですでに検証されています。