インフルエンザワクチン接種歴の有無によるアルツハイマー病(AD)の新規発症リスクを検討した結果がJ Alzheimers Dis誌に報告されました。
 

 その結果、65歳以上の集団において、インフルエンザワクチン接種は4年間のAD新規発症リスクを40%低減することが示されました。