潰瘍性大腸炎(UC)に対する経口の分子標的薬が、続々と登場しています。
 

 カロテグラスト(商品名カログラ)は中等度の潰瘍性大腸炎に対する新たな導入療法となる可能性が示されました。
 

 また、フィルゴチニブは、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬で、1日1回の服用です。