玄米などの全粒穀物の摂取量と4つの病気(糖尿病、心血管疾患、がん、脳卒中)による死亡リスクの関係を調べたところ、全粒穀物の摂取が1日210~225gまでは総死亡率や心血管疾患、がん、脳卒中による死亡リスクが下がることが、BMJ誌に報告されました。
 

 糖尿病による死亡リスクは1日90gの摂取で約半分に下がりました。
 

 自宅では、ぜひ玄米を食べましょう。